『鬼門…。 vs中日戦 3-5』

鬼門（きもん）とは、北東（艮＝うしとら：丑と寅の間）の方位のことである。陰陽道では、鬼が出入りする方角であるとして、万事に忌むべき方角としている。他の方位神とは異なり、鬼門は常に艮の方角にある。
鬼門とは反対の、南西（坤、ひつじさる）の方角を裏鬼門（うらきもん）と言い、この方角も忌み嫌われる。

（出典：Wikipedia より）

読んでてさっぱり意味がわかりません。

で、対処法をどうしろと？

北東の方角に桃の木を植える？　陰陽師？　安倍晴明？

荒木や井端、ブランコ、谷繁が欠ける中日になぜ勝てないのか？

これって、いまの阪神で言えば、鳥谷、平野、ブラゼル、藤井が居ないで戦っているようなもんですよね？

2戦とも結果しか見れなかったのですが、横浜に三連勝で波に乗って、ナゴヤに乗り込んで、
上位とはいえ、明らかに駒落ちの中日ですよ。

昨日は1点も取れず、元清原軍団の僧兵にサヨナラ打？
今日はネルソンが3点くれたにもかかわらず、元横浜銀行員さんにナゴヤドームで逆転満塁ホームラン？
低反発球ですよね？我がタイガースのHR数、特にブラ砲も劇的に減っているにもかかわらず、小池がホームラン？

普段、表舞台でスポットライトを浴びないような脇役に見事にバッサリやられていますね。

ナゴヤドームで戦う阪神は、何をやっても勝てない錯覚に陥り、軽くめまいがしました。

こりゃ、「マユミの采配がどうの」とか、「金本の起用がどうの」とか「コバヒロどうよ？」のレベルの話ではなくて、どうしても「鬼門という非科学的な力」が働いているようにしか私には思えないんですよね。

いや、もちろんそっち方面は、まったく詳しくないです。

能見、岩田、久保で乗り込んでも勝てないような気さえするのですが、皆さんどうお感じでしょうか？

単純に、「ナゴヤではなんとなく勝てない」と、選手が暗示にかかっているだけなのかもしれません。

そういったばあい、祈祷師でも呼んで、逆暗示をかけるのも手法の一つかもしれませんね？
「今日は祈祷師に祈祷してもらったから、今までとは違う」
とか。

スピリチュアル的なことを書きましたが、選手に「メンタル的なケアが必要なんじゃないか」と、思うくらいナゴヤは分が悪いと思いましたね。

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