塾に行かずに中学受験する場合の自習用教材 --- President Familyの記事より | 低予算型教育メソッドのブログ - 塾に行かずに中学受験!めざせ、小学生のうちに英検1級!

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塾に行かずに公立校から京大現役合格した団塊ジュニア世代の父親のブログ。自ら開発した低予算型教育メソッドで、3人の子供に先取り学習をさせています。脱塾依存、脱学歴信仰の精神でお金をかけずにグローバル化が進む世界で生き抜く力を持つ子供に育てるべく試行錯誤中

ちょっと前に買った雑誌で、参考になった記事がありました。



中学受験について、『倹約家族のコラム』という欄にあった、---塾・家庭教師を一切使わずに『市販の教材だけ』で合格をゲットできる?---という記事

難しいよ、というのが基本メッセージながらも、ヒントになることが書いてありました。

曰く、購入すべき教材は以下のもの:

- 四谷大塚の『予習シリーズ』
- 東京出版の『算数/プラスワン問題集―中学受験』や『ステップアップ演習 (中学への算数)』(算数の副教材として)
- シグマベストの『最高水準ノート[文章読解]』(国語の副教材として)
- 文英堂の『特進クラスの理科―有名中学入試を突破する (シグマベスト)』や、Z会『入試に出る図鑑』(理科の副教材として)
- 日能研の『メモリーチェック』(社会の副教材として)

通信教育でのお薦めは
- Z会の『中学受験コース』
- ベネッセの『中学受験講座』

多分、塾に行かせたり、こういう教材を買ってあげたりすることはどの親でも出来ることであって、本当に重要なところって、興味を刺激したり、体験を通じて学びのきっかけを作ってあげたり、勉強以外の活動をしっかりやらせてあげて勉強とそれ以外のバランスを保つように気を使ってあげたりすることなんだと思う。

とはいえ、基本を外さないことも重要。結構価値の高い情報だったと思う。