やはり月2回旅行に行くのはいろいろ厳しす…。
旅行に行ってる間に撮り貯めてたAKB関連の番組とか消化してたらもう11月に。
というわけで、SKEチームEの新公演を観に名古屋に行ってきましたのでレポをば。
【発券:130番台】
4順!
上手1列目
SKEの劇場公演を観るのはこれが4回目だが、一般抽選は今回が初めて。
ビギナーズラックで見事最前に!
今年はNGTとSKEで最前取れたので、AKBで干されたのはまあよしとする。
【出演メンバー】
井田玲音名・市野成美・鎌田菜月・木本花音・熊崎晴香・後藤楽々・斉藤真木子・酒井萌衣・菅原茉椰・須田亜香里・髙寺沙菜・谷真理佳・福士奈央・相川暖花・片岡成美・髙畑結希
【セットリスト】
M1:重力シンパシー
M2:キミが思ってるより…
M3:ほっぺ、ツネル
M4:SKEフェスティバル
M5:お手上げララバイ(斉藤)
M6:君のC/W(後藤・高寺・市野)
M7:涙に沈む太陽(木元・井田・酒井)
M8:ハングリーライオン(熊崎・鎌田・高寺・福士)
M9:1994年の雷鳴(須田・菅原・谷・酒井・井田)
M10:バラの儀式
M11:女神はどこで微笑む?
M12:ハートのベクトル
M13:キンモクセイ
EN1:恋のお縄
EN2:美しい狩り
EN3:金の愛、銀の愛
EN4:未来が目に染みる
【レポ&雑感】
◆『SKEフェスティバル』公演は、『重力シンパシー』『バラの儀式』のいわゆるパチンコ公演の楽曲を再構成して造られたもの。両セトリの追加4曲(『美しい狩り』とか)は自分も不勉強で聴いたことが無く、この公演が初見に。
◆パチ公演の曲はお金が絡んでいるせいか、良曲が揃っている印象。個人的には『重力シンパシー』『キミが思ってるより…』『君のC/W』『ハングリーライオン』『バラの儀式』あたりが良いと思う。
◆ミニコンサート状態になりがちなウェイティング公演とは違い、例えば本編締めに『キンモクセイ』を持ってきたりと、きちんと一つの公演としてまとまっているという印象。でも『恋のお縄』と『金の愛、銀の愛』は蛇足感が。
◆パフォーマンスは総じて良かったのではないかと。オープニングの『重力シンパシー』で須田さん、熊崎さん、斉藤さんの3人がフロントで並んで踊ってるとこなんかはかなり迫力がある。
◆斉藤さんは序盤やたらと最前付近に視線落として釣ってくるが、中盤以降はかまってくれなくなるの。
◆研究生の相川さんはこの日が誕生日当日。元AKBの石田さんに似ているかも。
◆めっさちんちくりんな娘がいるな~と思ったのは、研究生の片岡さん。身長140cmで横幅が…。ルックスは悪くなく、まだ13歳ということなので、縦に成長したら期待できそう。
◆研究生の高畑さんは公式プロフ写真ではロングヘアだが、実物はショートカット。誰かに似ている…と公演中ずっと考えていたが、中盤で我が軍のさらちゃんに似ている!と気づく。よし、握手会に行こう。
◆井田さんは身長高くガタイがよいのもあり目につく。逆に谷さんなんかは下手ポジが多かったからかあんまり印象に残らず。
◆この公演でルックス的に一番目を惹かれたのが菅原さん。タッパ高くてデコ出しのヘアスタイルにしていたこともあり、かなり目立つ。この公演前は全くチェックしてなかったけど、かなりいいんじゃないでしょうか。
◆公演中一番頑張っていたのはなるちゃんかと。報われないかもしれないけど報われてほしい。
◆M3-4衣装はヘソだし。衣装のウェストがきついせいなのか、お腹ぽにょってたメンバーが多かったような…。
◆M5『お手上げララバイ』。斉藤さんソロ。ソロ曲にしてはダンス激し過ぎで口パクとマッチしてない気が。
◆この公演では、EN1後、研究生が持ち時間2分間の1人MCをやる模様。この日は一色嶺奈さん。事あるごとに本人もオタも「ヒューヒュー!」と言ってたのは、SHOWROOMとか由来なのかしら。
◆M12後のMC。斉藤さん「秋にピッタリなソングを…」とか「脳に焼きつけて」とか。言葉のセンスに不安を覚えるが、この人がSKEのキャプテンなのである。
◆旅行から戻ってからオンデマで確認したが、だいぶ自分の後頭部が映りこんでいた…。
【所感】
座席がよかったのは差し引いても、パフォーマンスも素晴らしく、大変楽しかったです。
今年観た公演の中でも一番良かったかも(次点はNGTで)。
AKBでウェイティング公演をやりだした頃から、『重力シンパシー』公演の楽曲群は散発的に取り入れられてきたものの、その当時見ていた本店オタの中には、「いっそのことまるごと『重力シンパシー』公演』をやってくれればいいのに」と思っていた人も多いはず(かくいう自分も)。
SKEが先にこのパチ公演をやることになったのはスポンサーの関係かもしんないですが、羨ましく思っている他店オタは結構多いんではないかと。
欲を言えば『重力シンパシー』公演をチームSで、『バラの儀式』公演をチームEで、と振り分けて実施してみても面白かったかも…と思ったりしますが、ま、忠実に再現しようとするとユニット曲の比率が高くなって難しいのか…。
とにかく、今はこの公演が全グループの中でも注目度が高い方だと思うので、早いうちに見られてよかったです。
48Gの劇場公演はこれが今年の見納めになるかもなんですが、都合がつけばNMBの研究生公演に行くやも。
以上