AKEMIです。

今年の3月27日に16歳8カ月10日、一生懸命生きてきた、ホタル(チンチラ)が天使になりました
本当に、静かな老衰でした

ホタルは生前は3回くらい病院に行った事があり、その内の1度は、生死に関わる状態でしたが、奇跡の生還を致しました

ミラクルキャットだから、長生きしてくれるなー(^v^)と、母親ながら、思っておりました。

昔ながらの?猫らしい猫の性格で、ご飯と寝る時以外は、一人で過ごす事が多い猫でした。

先日、いつも大変お世話になっておりますアイアンバロンさんのオーナー様と、スタッフのW様に、私のブログの小さな記事から、ホタルの為にとっても素敵な献花を頂きました

 

ホタルと一番長く過ごした、サスケが覗きにきました。

 

本当に、ありがとうございますm(__)m

ホタルと、やっとお話してみようと思えるようになったので、会ってきました

本当に手の掛からない子だったので、他の子に比べて、一番名前を呼ぶ回数も少なかったね、、。
ただ、寝る時だけは、枕元に来て、
「布団に入れて」と、言わんばかりに?カリカリやり、布団を開けて入れてあげると、少し経つと出て来ます。
そんな事を何回も繰り返していたね。
気がつくと私が寝てしまって、同じ枕の頭の上、時には半分頭に体を乗せたまま寝ていました。

 「最後の日は、帰るのを待っていてくれたんだね。」(仕事で帰りが遅かったので)
 「勿論、待ってたよ。安心したから、眠くなったんだ。」
 「一番構ってあげなかったね。ごめんね、、。」
 「わかってるよ。僕はいつも見ていたし、僕もこの距離が居心地がよかったんだ。」
 「お布団に入ったり出たり、、」
 「唯一のコミュニケーションだよ。この時だけは僕に構ってくれるのを、わかっていたから。楽しかったよ。でも、少し、しつこ過ぎて、お母さんは途中で寝ちゃったね。悪かったなー。僕は幸せだし、寂しくないよ。サスケは甘えん坊だから、益々しつこくなってるかな?!たまには、プリン、頂戴ね!ありがとう!」

内容は全てではありませんが、涙涙のセッションでした

ホタルはおやつが大好きで、プリンやゼリー、ケーキの生クリームなど、私が食べようと準備をすると、この時ばかりはどこからともなく現れて、クレクレと、手を出します。
今でも、食べる前には、写真の前に一度お供えをしてから頂きます。

 


自分の子のセッションは、私的感情が入ってしまうかと思いましたが、そんな風に思っていたとは知らなかった、、と、思う気持ちが聞けて安心しました。

天使になられた子は、移行期がありますので、2週間以上は過ぎてから。

本当に素敵な出逢いをありがとうございます