AKEMIです!

5か月前くらいに、後もう少しで17歳になる愛猫が、天使になりました

本当に一生懸命生きて、静かな老衰でした

天使になられた子は、最低2週間は移行期にあたるので、セッションは控えさせて頂いています。

私もしばらくはお話出来る気持ではありませんでした。

その頃、いつも以上に私に抱っこを迫る?サスケ (家族紹介させて頂きました)

抱っこどころか、本当にワンコのように、私の後を追いかけ回し、ひたすら抱っこだ、ニャーニャー、、、

これは一つ、お気持ちをお伺いしてみようと、セッション開始!

「最近、しつこいくらいに、抱っこや甘えてくるけれど、どうしたの?爺っちゃんが亡くなって、サスケも寂しいのかな?」

 「お母さんが(私)悲しむから、僕が側にいるんだよ。僕に手をやいていれば、楽しそうにするでしょ。爺がいなくなったのは、わかるよ。だけど、寂しがらないように、僕がいつも側にいるんだよ。」

大泣きをしてしまいました(ToT)/

動物は天使になる事に、あまりしがらみはないそうです。

どんな形で亡くなっても、オーナー様はほとんどの方が、何かしら自分を責めて、後悔をしています。

天使のお子さんとのセッションでは、必ずと言うほど、お子さんへのメッセージには、
「ごめんね」と、「ありがとう」のお言葉が

そして、天使の子からも
「ありがとう」「楽しかった」「幸せだったよ」時には「おやつ、頂戴」

大事なメッセージをお伝えして、そして、メッセージをお受け取りさせて頂いて、本当に素敵な出会いをありがとうございますm(__)m