こんばんは
新たにたくさんの方に読者登録していただき、本当にありがとうございます
私の公開しているコツが、少しでも皆さんのお役にたてているのかなーと思い、とっても嬉しいです
これからどうぞよろしくお願いします
そうそうみなさん、今「ゆるキャラコンテスト」というのが開催されているのをご存知ですか
今、私の周りではこの話題で持ちきりです
なぜなら
私が25年間住み続けている愛すべき山口県のキャラクター、
「ちょるる
」がなななんと、現在2位だからです
もう職場でも友達の間でも大盛り上がりです
気になる方はぜひ見に行っていただき、よかったら１ちょるるをお願いします
さてさて、粘土のお話ですが、またも作り方のコツです
またか・・・
と思われそうですが、最後までお付き合いいただけたら幸いです
今日はよくご質問があった、イチゴのへたの作り方です
私もどうやって表現しようか、悩みました
本当は造花の葉で表現したかったのですが、不器用すぎてヘタの形に切ることが出来ず、断念しました
そして粘土で作るという今に至っています
作るのは結構大変ですが、ヘタをつけるだけでぐんとかわいくなります
それではいってみよー
ヘタはグレイスで作成します。
まず、グレイスカラーのグリーンで着色します。
イチゴのヘタが付く部分にボンドを塗ります。
先ほど着色したグレイスで葉っぱを作ります。
実はこの作業がもっとも難しいです
私は親指と中指を使って形成します。
作った葉っぱをイチゴに付け、葉脈をデザインカッターでつけます
葉っぱの端をくるんと曲げます。
この作業は好みですが、私はくるんとなっているほうがかわいくて好きです
一周するまで葉っぱをつけます。
こんな感じです
次に茎をつけます。
写真は造花の葉の部分をはがしたものです。
切って、ボンドをつけて差し込みます。
最後に、葉っぱの端に絵の具で緑色にほんのり着色すれば完成です
１つ作るのにずいぶん時間がかかりますが、出来たイチゴは本当にかわいいです
ヘタで悩んでいらっしゃる方は、ぜひこのやり方で作ってみてくださいね
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました
明日も皆様にとって素敵な1日となりますように
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