子供とママの自己肯定感を高めるお片付け。
２人の小学生のママ
おもちゃの片付け講師のnorikoです♪
今日から４回に分けて
おもちゃの片付け講師に
なるまでのストーリーを
書いて行きます。
ブログを書きながら
「いろいろなことがあったな～」
としみじみ^^
紆余曲折あったけど、
全ては
おもちゃの片付け講師になるための
大切なステップだったと
今は感謝しています！
それではご覧ください！
小学４年生と２年生の子供達。
今では愛おしくてたまらない
存在です
そんな私は実は
子供が産まれてからずっと
子育てが楽しいと
思えませんでした。
それは長女が産まれてから
始まります。
産婦人科で初めて母乳を
飲ませようと
子供の頭をおっぱいに
近づけました。
でも全く反応しません。
どうして？？？
と思いながら
無理やり乳首を口の中へ。
でも直ぐに口を開けて
離してしまう。。。
何回も何回も試しましたが
あっという間に授乳時間は
終わり病室へ。。。
次こそは！
と意気込んでいくも
我が子は飲んでくれず。。。。
周りのママは
スムーズに授乳している中
とても焦りました（泣）
「なんで飲んでくれないの？！！」
入院中何回も母乳をあげる
時間がありましたが、
なんとか飲んでもらおうと
口を指で開けたり
なんども頭を乳首に近づけたり
授乳タイムが終わる頃は
焦りや恥ずかしさ
腕や肩の疲れでグッタリ。。。
そして最後まで飲まないまま
退院。
出産したら
母乳は出るものだとばかり
思っていたので
粉ミルクを準備をしていなかく
家に帰って
一番初めにしたことは
粉ミルクを作るセットを
買いに行くことでした。
これが私の子育てスタートでした。
子育ても片付けも上手くいかない
長女が２歳になるころは
とてもこだわりが強く
「あれはヤダ！これはヤダ！」
と些細なことでも嫌がり
思うようにいかないと
癇癪を起す・・・。
場所見知りもはげしく
子育てサークルに行っても
ずっと泣いている・・・。
家では１人で遊ぶことを嫌がり
私が常に子供の遊び相手をし
思うように家事が
進みませんでした。
子育てが疲れる・・・
この子は育て難い・・・
そんなことを思うことも度々ありました。
場所見知りもしなく
他のママにも
愛嬌よく笑顔を振りまき
皆に「可愛いね♪」と
言われるお子さんや
「うちの子は家でも
１人で遊んでくるのよ♪」
という笑顔のママが
とても羨ましく思えました。
片付けのことでは
その頃は片付けが苦手で、
次女が産まれ
さらに子供の物が増え
リビングは散らかり放題💦
でも私はあることに
憧れていました！
それは
子育てママ向けの雑誌のような
おしゃれなライフスタイルを
送ることでした
ママも子供もおしゃれな洋服を着て
お家は壁には
ガーランドや絵画が飾られ
インテリア小物も素敵に
置かれている✨
朝食はパンケーキに
トッピングはジャムとクリーム♪
そんなスタイルに憧れ
雑誌を参考に頑張って取り組みました！
でも子供は
ネットで買った可愛い服は着てくれず
派手なプリキュアの服を着て、
ゆっくり買い物にも行けず
場当たり的に買った
インテリア小物はちぐはぐ・・・。
自己流で片付けてもまた散らかる・・・。
理想のライフスタイルからは程遠い状態でした。
どうしてうちの子は・・・
子育てが楽しくない
家も散らかり
憧れるライフススタイルも
上手くいかない
なんで？
なんで？
なんで？
子供が育て難いと感じる・・・
子育てが楽しくない・・・
楽しそうなママが羨ましい・・・
そんな方はいますか？
私は
「自分は子育てが好きじゃない」
と感じていました。
でもその気持ちを
解決するすべが無く
モヤモヤした気持ちで
２人の子供を育てていました。
今日はここまで。
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④自分に合った片付け方に気づく・おもちゃの片付け講師としてスタート！
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