今年から住宅ローン減税を利用する条件として、新築の場合は省エネ基準に適合する事が必須になります。13年間でどれ位借り入れるか、年収は幾ら位か等、個人の条件により減税額は変わりますが、減税を利用するにはそれなりの性能を住宅に備えて下さい、というもの。住宅を取得するための生前贈与非課税も一定の性能を満たせば1000万円までは親からの贈与が非課税となり、この制度は令和8年12月まで延長されました。

 

そして地震保険が半額になるものと言えば、耐震等級3の取得。こちらは更に制震テープを採用して二重の備えを行いました。                                         

躯体の基準がしっかりしていれば、あとは自由に内装の計画をすれば良いと思います。