本日ボスは朝から打合せ1件。
その後新聞社のコメント取材を1件。
直後、講演のため神奈川県海老名に旅立たれたました
毎日毎日ご移動です~(^▽^;)
講演終了後は銀座へ。
「いつもの会」と称されるボスのお気に入りのお食事会です。
メンバーは東芝EMI専務の中曾根純也さま、
角川ホールディングス:鈴木修美さま、そしてボス。
元々はお仕事のお付き合いだったそうですが、意気投合&偶然にも皆さま昭和21年生で、現在はお仕事抜きの不定期気まぐれの日程調整で、お食事会をされます。
いつも「そろそろ…」という時にご連絡をくださるのが、中曾根さまなのですが、
「その日にいつもの時間、いつもの場所で(^^)!」とおっしゃられるのが、この会の名前の由来だそう!
お食事終了後のボスから嬉しいお電話が!
ボス「今終わりました。
次回の「いつもの会」は秘書メンバーも一緒にってことになったよ(*^o^*)」
さわ「うわぁ~~~いо(ж>▽<)y ☆ ほんとですか?
やった~やった~(*^ー^)ノ」
昨晩ボスとお食事をしている際に、「いつもの会」の話になったのですが、
さわ「「いつもの会」ってどんなカンジなんですか?
中曾根様や鈴木様ってどんな方ですか?」
なんてさわは質問攻め。
ボスは優しく教えてくださって
ボス「そうだね~。さわくんも紹介しておかないとね!」
なんておっしゃってくださったのですが、早速設定いただけるなんて!!(≧▽≦)
さわは幸せ者でございます~(*^▽^*)
次回の「いつもの会」ではバッチリお写真を撮ってきますので
皆様にもハリキッてご報告させていただきますね(o^-')b
ボス「じゃ、次はスチュワーデスルックでね(-^□^-)」
さわ「はははo(^▽^)o ナースでもいいですがいきなりだと刺激が強いかもしれませんね(;^_^A」
なんて妖しげな会話。
何故かはこれからお届けします、有名塾「大人の修学旅行。」のお写真を見ていただければ分かるかと・・・。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
お待たせいたしました。
有名塾スペシャル「大人の修学旅行。」in和歌山 をお届けします!
たくさんのお写真を見ながらで是非一緒にトリップしてみてください(*^ー^)ノ
9月23日(土)7:40 なんば集合。バスに乗り込み一路和歌山へ。
途中、日本一の梅の里、みなべ町に立ち寄り、梅造りを見学
一番乗りで梅アイスクリームをほおばるボス。
途中のインタチェンジでバスガイドさんとツーショット
ってこれは・・・、さわではあ~りませんか!(チャーリー浜風でどうぞ)
決してコスプレが趣味ではなくσ(^_^;)、塾生さん皆さんに喜んでいただければと
2日前に思い立ったのです。
はは、普通は思い立ちませんね。
はい、私が一番楽しんでおりました(;^_^A
約4時間後、今回のイベントの舞台となる白浜町日置川に到着!
若干曇ってはいるものの、心配していた台風はボスパワーで回避。
今回大変お世話になった「大好き日置川の会」会長:奥山沢美様と、朝本政幸様にバスにご乗車いただき、日置川観光を
日置川は、紀州熊野の三大河川の一つ「日置川(ひきがわ)」の河口に広がり、海・山・川の自然に恵まれた地域です。
日置川の清流では季節になると鮎釣り、その上流には自然豊かな渓谷があり、滝100選の八草の滝が華麗な姿を見せている、それはそれは心癒される景観でした。大自然にしばし酔う塾生さん&スタッフ。
本気で酔ってしまったおかじ、こと岡島さん。
↓こちらは”公費の無駄遣い”として週刊誌に掲載された「安居(あご)橋」です。
言うほど無駄遣いのようには思えないのですが・・・。
もっと無駄遣いされている公共事業は山ほどあるでしょうに。
温泉ホテル「リバージュスパ」で昼食後、
Iターン実践者の鈴木ご夫妻のスピーチ質疑応答タイム。
埼玉から移住されたご夫妻で、奥様は陶芸教室を、
だんな様は鮎つり三昧(?)だそうです(;^_^A
いえいえ、ちゃんと奥様のお手伝いをされておられるんですよ。
日置川の山・川・海、この風景が自分たちの感性とぴったり合って移住を決意されたのが約7年前。
田舎暮らしをしようなど考えておられなかったそうですから、その一目ぼれ具合はかなり強烈なものだったのでしょう。
だんな様が定年退職してからでは生活の基盤を作るのが遅すぎるであろうと
早期退職を利用され、5年ほど早くに会社をお辞めになったとか。
移住して失敗したなあと思ったことは一度もないそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
それほど日置川での生活を満喫されておられるのでしょう。
質問がひっきりなしに出るほど盛り上がったこの時間。
最終のプレゼン大会でもネタになってしまうほど、塾生の皆さんには色んな意味で刺激的な時間だったようです(*^ー^)ノ
その後は各グループに分かれて、「ほんまもん体験」へ。
「ほんまもん体験」とは和歌山が推進している体験型観光で、
地域の自然、歴史、文化、伝統産業などありのままの”ほんまもん”に触れられます!
詳細はこちらHP↓をご覧くださいませ。
http://wiwi.co.jp/kanko/taiken/taiken.html
Aグループは先ほどの鈴木先生が主宰する陶芸体験へ。
先生の教え方がお上手なのと、何事にも真剣に取り組まれる塾生さんあって、大いに盛り上がったそうです。
遥々日置川まで「また来ます!」とおっしゃられる塾生さんもいらっしゃったとか(≧▽≦)
B、Cグループは荒れ狂う波にもまれながら漁業体験を。
スゴイ揺れに死亡者(ダウン)が4名も出たそうですが・・・(^▽^;)
皆さん声をそろえて、「あれこそ”ほんまもん体験”や!」
ちなみに大きな鯛が4匹も釣れたそうですΣ(・ω・ノ)ノ!
Dチームはカヌー体験へ。
木村事務局長のがせネタのせいで、皆さんびっしょ濡れになられたそうで・・・((゚m゚;)
し、失礼いたしました~。
ですが、大自然に真っ向から向かうカヌー体験は、皆さん忘れられない思い出になったそうですo(^▽^)o
皆さんが”ほんまもん”を体験中、ボスとさわも違う”ほんまもん”を体験させていただきました(*^ー^)ノ
和歌山県知事公室 広報室長:宮崎照美様と大好き日置川の会の奥山会長、朝本様のご案内でオリジナル日置川ツアーへ(*^▽^*)
まずは、ガンに効く(とは言えませんが)とウワサの「えびね温泉」へ。
名前は甘酸っぱい香りの美しい花、”えびね蘭”にちなんでいるそうです。
この温水、一リットル10円で持ち帰りもできるそうです。
飲食店や家庭で飲料水としても使われているとか。
かなり強気の看板にボス、だいぶウケておられましたヾ(@^▽^@)ノ
特に三をよくご覧ください(´0ノ`*)
えびね温泉を見学した後は、熊野古道大辺路富田坂にある「安居の渡し舟」に乗船。
道中衣に菅笠ルック、なかなかお似合いでしょう?
この渡し舟は昭和20年頃まで生活の往来として利用されていたそうです。
日置川を渡った先にあるのは、熊野古道仏坂。
古道は何箇所もありますが、仏坂は難所でもあるルートといわれているそうです。
※「仏坂」の名前の由来は定かではないですが、登り終わったときに、心が澄んでとてもすがすがしい気持ちになったことから「仏坂」という説があるそうです。
杖をつきながら一生懸命前に進まれるボス。
10メートル進んだあたりで早速ご休憩ヽ(;´Д`)ノ
ボス「もう堪能しました。さわくんちょっと先に行ってみたら。」
なんて観光大使らしからぬご発言!
代わりにさわが歩くことに(^▽^;)
小さくなるボスを後ろに、少しテクテク登ってみました。
ほんの少ししか歩いてないのですが、悠久の時が流れるとはこのことでしょうか。
心に染みわたるようなひと時を味わえました。
熊野古道を体感後、再度渡し舟で対岸へ戻るのですが、
その前に大自然をバックにボスと知事公室:宮崎さまとのツーショットを
左から「大好き日置川の会」朝本様、奥山会長、和歌山県知事公室:宮崎様、(お名前を聞きそびれました。すみません!)、ボス、西牟婁振興局:中村様
そして、安宅(あたぎ)族の城跡見学、波が激しい伊古木地域(さらわれそうになるくらい、それはそれは激しい波でした!)
日置川を一望できる高台へ。
こちらは岬の1軒宿”市江崎荘”
台風体験ツアーができる宿で密かに話題だそうで、壊れてもまた改装して営業されておられるとか(;^_^A
ボス「今度はあそこに泊まってみたいね(*^o^*)」
約2時間半の日置川フルコースを存分に楽しませていただきました!
「リバージュスパ」に到着した頃、ちょうど夕日が沈みかけの最高の一瞬!!
ロマンチックな絵の後には・・・
子どものように足湯で遊ぶボス(^^ゞ
さわ個人的にはこの写真が↓かなりお気に入り。
温泉で一休みされた塾生さんは、各チームごとに民宿に泊まるためここで一旦解散。
スタッフで夕食をとったあと、プレゼン準備に勤しむ塾生さんをボスが陣中見舞い(^ε^)♪
皆で熱く議論を交わし、コンセプトから考え直すDチーム、
台本を見ながら、覚えたての劇を披露してくれたBチーム、
音楽に合わせノリノリ&酔っ払いのCチーム、
黒崎さんのギャグに終始笑いっぱなしの酔っ払いAチーム。
ボス「明日、大丈夫かな~(^▽^;)」
なんて心配されるボス。
翌日のプレゼンは果たしていかに??!!
つづく