営業が苦手な女性起業家の集客を楽にしたい
チラシデザイナーの小関です。
今回は趣向を変えまして。
先日実際に私が経験したお話を元に、「時には断ることも必要」
という気づきを得た出来事を、どなたかのお役に立てればと思い、
記事にさせていただきます。
ちょっと落ち込む出来事でしたが、
せっかくだからネタにしちゃえ、と思って^^;
起業されていて、思うように売り上げが上がらないうちは
依頼されたことは何でも受ける!
という意気込みでお仕事をされているのではないでしょうか?
私はデザイナーとして起業して今年の9月で3年になるのですが、
まだまだ何でもかんでも「はい!やります!」と受けてしまうクセがあります。
ある日のこと。
Facebookメッセンジャーに
「飲食店をやっています。チラシの事で相談したいので、お電話いただけますか?
090-1234-5678」
というメッセージが唐突に送られてきました。
素直な私(自分で言うか)は、
「はい喜んで~!」
とばかりに電話をかけました。
はい、ここで一旦ストップ。
ここには、まず最初の私のやっちゃったポイントがあります。
お分かりになりますか?
そうですね、
相談をしたいことがあるのは先方なのに、
「電話をください」
というのはおかしな話なんですよね。
しかも私はその方と面識がありません。
どうですか?
みなさんも人にお願いしたいことがあるときに、
その方に対して「電話ください」って言いますか?
しかも面識もない方に。
多分
「お願いしたいことがあるので、一度お時間いただけますか?」や
「お電話差し上げてもよろしいでしょうか?」
と「電話ください」という姿勢をとらないはずです。
ここで私はその違和感に気づけばよかったのですが・・・
(電話したって話を人にしたら、なんでかけるわけ?と呆れられました^^;)
何の疑問も持たず素直に電話をかけてしまった私、
そのあと思いもよらない展開が待ち受けていました・・・。
長くなりそうなので、続きます。
最後までお読みくださりありがとうございました。