バート・バカラック ソングブック Vol.6
ビートルズのプロデューサーとして、知らぬ者がいないジョージ・マーティン。
ビートルズ以外にも、数々のアーティストをプロデュースしてきています。
これまで2回特集してきたシラ・ブラックもその一人。
バート・バカラックを迎えてのレコーディング風景がこちら。
「アルフィー」 アビイ・ロード・スタジオ ジョージ・マーティン バート・バカラック シラ・ブラック
ジョージ・バート・シラの3人にとってもベスト・ワークらしく(英語が判らないので雰囲気ですけど)、レコーディング風景が残っているのは大変貴重です。
「アルフィー」フル・ヴァージョンをどうぞ。
「アルフィー」 シラ・ブラック
「アルフィー」は1966年公開の同名主題歌。主演はマイケル・ケイン(先日名作スリラー『殺しのドレス』がテレビ東京でON AIR)。
「アルフィー 予告編」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id1489/
ジュード・ロウ主演のリメイク作品もあります(2004年)。
レノン=マッカートニーとバート・バカラック作品を数多く取り上げていたシラ・ブラック。
ビートルズでお馴染みのこのナンバーもカヴァー。
「ベイビー・イッツ・ユー」 シラ・ブラック
彼女の最大ヒットも、バート・バカラック作です。
「エニイワン・フー・ハド・ア・ハート」 シラ・ブラック
YouTubeで拾ったバカラック作品3曲もどうぞ。
「メイク・イット・イージー・オン・ユアセルフ」 シラ・ブラック
「汽車と船と飛行機」 シラ・ブラック
(↑1分にも満たないので、サラッと聴けるはず)
「ウォーク・オン・バイ~恋の面影」 シラ・ブラック クリフ・リチャード
ラストはバカラックとのデュエットです。
「ディス・ガイ」 シラ・ブラック バート・バカラック
会話にビートルズのメンバーが出てくるのですが、何故かジョージの名前だけ出てきません。バカラックがツッコミを入れてるみたいなのですが(ヒアリングが得意な方、どうぞお願いします)。
↓レノン=マッカートニー、バート・バカラックに愛されたシンガー シラ・ブラック。彼女の場合、駄作とは無縁なようです。
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