[ローリング・ストーンズ] ブログ村キーワード
ストーンズ50周年ベスト盤のジャケットを公開
あのベロ・マークの主はゴリラ!?
11月14日に発売される、『GRRR!~ザ・ローリング・ストーンズ・グレイテスト・ヒッツ』。
デビューから現在までの50曲をセレクトしたベスト盤です。
国内盤CDは3種類。
国内盤は3種類がラインナップされ、スタンダート盤(UICY-10033~5)は高音質なSHM-CD使用を3枚組、\2,980というスペシャル・プライスで発売。ベロマーク“防水ステッカー”の50周年記念ロゴをフィーチャーしたものが初回特典として封入される。
さらに50曲入り3CDにハードカバー本とポストカード5枚をDVDサイズの豪華ボックスに収めた限定盤「デラックス・エディション」(UICY-91810/2 税込\5,000)、さらにベストを拡張した80曲入りの4CDに、ボーナスCD、7”EP、ハードカバー本、ポストカード5枚など、数々のマニアックなコンテンツを収める予定の限定盤“スーパー・デラックス・エディション”(UICY-91813 税込\15,000)も発売される。
思うにスタンダードとデラックス・エディションは、前回リリースされた「フォーティー・リックス」とさほど収録曲は違わないでしょう。
しかし80曲入りともなれば、かゆい所にも手が届きそう。
「スーパー・デラックス・エディション」の情報はまだですが、入っていたら嬉しい彼等の曲を管理人なりにセレクトしてみました。
厳選した3曲をお聴き下さい。
アルバム『ブラック・アンド・ブルー』収録の名バラード、「メモリー・モーテル」がトップバッター。
「メモリー・モーテル」 ローリング・ストーンズ
キースは70年代後半になると声が変わってしまいます。「ブラック・アンド・ブルー」までは高い声が出ていました。ミックとキースのソロ・パートがあるのは、「地の塩」と「メモリー・モーテル」くらいのもの。
2曲目はぐっと時代をさかのぼって、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」。
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」 ローリング・ストーンズ
彼等のオリジナルではありませんが、「ノット・フェイド・アウェイ」なんかより断然好きです。日本ではタイガースが十八番でした。
この曲には2つのヴァージョンがあります。オルガン・ヴァージョンも併せて。
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド(オルガン・ヴァージョン)」
ローリング・ストーンズ
ベスト盤にはオルガン・ヴァージョンが収録されると嬉しい管理人。
3曲目は無視されがちな90年代のナンバーから、「アウト・オブ・コントロール」。
「アウト・オブ・コントロール (ライヴ・ヴァージョン)」 ローリング・ストーンズ
スタジオ録音より、ライヴ・ヴァージョンの方が出来が良いです。ロニーのギターはこの曲がベストかも。
「メモリー・モーテル」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」に比べれば、収録される可能性はかなり低いでしょう。黄金期である60~70年代のナンバーに集中するのは仕方がないです。
しかし最近は同じタイトルで、CDが数種類発売されるケースが増えてきましたね。欲しいアイテムは決まって高額。追加される30曲を別売りすれば、お財布にやさしいのに。
↓初期のナンバーはモノなのかステレオなのか? 「サティスファクション」だけはモノでないとあきまへん。他はステレオだと有難いです。
にほんブログ村
ストーンズ50周年ベスト盤のジャケットを公開
あのベロ・マークの主はゴリラ!?
11月14日に発売される、『GRRR!~ザ・ローリング・ストーンズ・グレイテスト・ヒッツ』。
デビューから現在までの50曲をセレクトしたベスト盤です。
国内盤CDは3種類。
国内盤は3種類がラインナップされ、スタンダート盤(UICY-10033~5)は高音質なSHM-CD使用を3枚組、\2,980というスペシャル・プライスで発売。ベロマーク“防水ステッカー”の50周年記念ロゴをフィーチャーしたものが初回特典として封入される。
さらに50曲入り3CDにハードカバー本とポストカード5枚をDVDサイズの豪華ボックスに収めた限定盤「デラックス・エディション」(UICY-91810/2 税込\5,000)、さらにベストを拡張した80曲入りの4CDに、ボーナスCD、7”EP、ハードカバー本、ポストカード5枚など、数々のマニアックなコンテンツを収める予定の限定盤“スーパー・デラックス・エディション”(UICY-91813 税込\15,000)も発売される。
思うにスタンダードとデラックス・エディションは、前回リリースされた「フォーティー・リックス」とさほど収録曲は違わないでしょう。
しかし80曲入りともなれば、かゆい所にも手が届きそう。
「スーパー・デラックス・エディション」の情報はまだですが、入っていたら嬉しい彼等の曲を管理人なりにセレクトしてみました。
厳選した3曲をお聴き下さい。
アルバム『ブラック・アンド・ブルー』収録の名バラード、「メモリー・モーテル」がトップバッター。
「メモリー・モーテル」 ローリング・ストーンズ
キースは70年代後半になると声が変わってしまいます。「ブラック・アンド・ブルー」までは高い声が出ていました。ミックとキースのソロ・パートがあるのは、「地の塩」と「メモリー・モーテル」くらいのもの。
2曲目はぐっと時代をさかのぼって、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」。
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」 ローリング・ストーンズ
彼等のオリジナルではありませんが、「ノット・フェイド・アウェイ」なんかより断然好きです。日本ではタイガースが十八番でした。
この曲には2つのヴァージョンがあります。オルガン・ヴァージョンも併せて。
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド(オルガン・ヴァージョン)」
ローリング・ストーンズ
ベスト盤にはオルガン・ヴァージョンが収録されると嬉しい管理人。
3曲目は無視されがちな90年代のナンバーから、「アウト・オブ・コントロール」。
「アウト・オブ・コントロール (ライヴ・ヴァージョン)」 ローリング・ストーンズ
スタジオ録音より、ライヴ・ヴァージョンの方が出来が良いです。ロニーのギターはこの曲がベストかも。
「メモリー・モーテル」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」に比べれば、収録される可能性はかなり低いでしょう。黄金期である60~70年代のナンバーに集中するのは仕方がないです。
しかし最近は同じタイトルで、CDが数種類発売されるケースが増えてきましたね。欲しいアイテムは決まって高額。追加される30曲を別売りすれば、お財布にやさしいのに。
↓初期のナンバーはモノなのかステレオなのか? 「サティスファクション」だけはモノでないとあきまへん。他はステレオだと有難いです。
にほんブログ村