ある日突然、大切な人が亡くなったり
お世話になっていた人が居なくなったり
感謝の気持ちを持ちつつも、伝えることが出来ず
永遠の別れを何度も経験してくると
後悔しても二度と過去は戻ってこないと実感する
もしかしたら、歯が浮くような言葉かもしれないし
気恥ずかしい事かも知れないけれど
出来るだけ、感じた良いところや、感謝の気持ちは
言葉に出して伝えておかないと・・・と思う
行動で分かるだろう
と思うこともあるだけれど
でも、言葉に出して伝えるのって恥ずかしいけれど
言われたほうは、うすうす感じていたことだったとしても
うれしかったりするから(自分的にそう感じる)
それに、そんな風に思ってくれたいたんだと
発見することもあるので
伝えなければ、分からないことってやっぱりあるよね
かといって
過剰にすることも、たくさんのプレゼントって言うのではなくて
ほんの小さな事柄の積み重ねで良いと思うし
大げさだと、それもまたいやらしいよね
そこのところの加減が、今一難しいけれど
修行中って所・・・
人はいつかみんな平等に死を迎えます。
相手が居なくなることばかり
書いてきましたが、当然、私が突然この世から
あの世へ行かなければならなくなることも
同じだけの確率であるわけで
余命宣告をされるようなら、身の回りの整理もできますが
突然だと・・・後悔しかのこらない・・・
後悔ない人生なんで無いだろけれど
それでも、後悔のが少ないほうが良い
そんなこんなを考える年頃になりました