ここ「大和屋本店」に宿泊です。
9階でしたが、窓からの景色は良くないです。
だって、お向かいのホテルが見えるだけですからね
掃除も行き届き、広さもあり、とっても感じの良いところでした。
着いて早速、夕食をお願いしました。
お部屋には「山田屋まんじゅう」が4つと珍味が2つお茶受けにおいてありました。
私、山田屋まんじゅう大好きなので、それだけでラッキー
ちなみにこんなまんじゅうです。http://yamadayamanju.jp/top.htm
和食懐石コースです。
無料宿泊券に一泊二食セットなので、金額はわかりませんが
通常上記の宿泊プランだと2人で\57.000だったと思います。
食事は\5.000or\8.000or\10.000とありましたから\5.000だと思いますが
とっても豪華で大満足です。
一つ一つが丁寧な仕上げです。
まず先付(桜豆腐)
前菜(盛り合わせ)
飲み物は梅酒ロックを注文しました。これだけは別途料金です。
\315でした。
造り(鯛・中トロ・才巻海老)
その次に鍋物(鰯のつみれ鍋)・・・はじめの写真に写っている鍋です。
その次に肉料理(牛ヒレ肉のステーキ)・・・一口サイズの小さな肉が茄子の上にのっていました。私は肉は食べないので、母親に上げたので写真無し
御飯(白御飯)
香物(三種盛り)
このゼリーは絶品でした。
こんな高級な(一つずつ出てくるし)料理食べる機会ってあまりないし
すごく贅沢できました。
食事のときに「能」も見ることが出来ました。
知識がなく、はじめて見たので良くわかりませんが、日本文化は難しいなぁとしみじみ感じました。
食事が終って、お風呂です。
ここの温泉も「道後温泉」と同じお湯なんだそうです。
一番の楽しみの、温泉にゆっくり入りました。
露天風呂は素敵だったけれど、露天風呂まで行くのに石の上を歩いていかなければならなくて
年とった人は危なくて行けないのではないかと心配するほどでした。
お湯はとっても良くて、いつまでもぽかぽかです。
もちろん、お肌о(ж>▽<)y ☆ツルツルだよ
お風呂場にすべてそろっているので、手ぶらで行っていいのですが、米ぬか石鹸と歯ブラシだけは持っていきました。
部屋に帰ってきたら、お布団を敷いてくれていました。
顔に化粧水パックをしながら
フィギアスケートの時間まで、しばし読書タイムです。
本を持って来ていてよかったとつくづく思いましたよ
結局、なかなか寝れなくて一冊読んじゃいましたもの
浴衣でなかなかしっくり来ないし・・・パジャマ持っていけばよかったなぁ