8月20日(土)、今年も新潟競馬場に来ました。
先月の福島競馬場が28回目なら、今回の新潟競馬場は33回目くらい(笑)
* 福島も新潟も、1年に2回行った年もあるので。
今回は趣向を変えて、JRの駅から徒歩で新潟競馬場に向かってみました。
新潟駅から4つ目、早通駅で下車します。
早通駅。
ここから歩いて新潟競馬場に向かいます。
距離にして4.5kmほど。
白新線の電車が走り抜ける田園風景を撮影。
早通駅から歩いて45分程で、国道7号線・新新バイパスの競馬場ICが見えてきました。
ここまで来たら、新潟競馬場までもうすぐです。
早通駅から歩いて約55分、新潟競馬場に到着。 開門前に到着しました。
開門の時間、予約していた指定席のチケットの発券を受け、中に入りました。
今回の指定席は「A指定席」。
今回の席から見るとこんな感じです。
立ち上がって下を覗くとウイナーズサークルが見えます。
ちなみに、この時の口取りは新潟4レースで勝ったリュイールスター(柴田大知騎手)。
お昼は、この日行われていたイベント"新潟名物駅弁販売"で買った
「たれカツ重」(900円)をいただきました。
外に出てみました。
新潟5レースはサラ系2歳新馬戦(内回り芝2000m)
レースでは、スタートしてハナを切ったのは内田博幸騎手のリパーカッション。
向正面で菊沢一樹騎手のバナナボートが先頭に立ち、リパーカッションは2番手に控える。
すぐに内田博幸騎手のリパーカッションが再び先頭に立ち、逃げ切りを図る。
残り200mで外からミルコ・デムーロ騎手のマテラレックスが前に並び掛ける。
残り100m地点。
このまま2頭の叩き合いで進み、ミルコ・デムーロ騎手のマテラレックスが3/4馬身差
マテラレックス(牡2歳 栗東・森秀行厩舎)
父ルーラーシップ、母チェリーエンジェル、母の父フジキセキ
馬主: 大野剛嗣
口取り撮影中、ミルコ・デムーロ騎手は汗だくになりながらも終始笑顔でした。
このあと、ミルコ・デムーロ騎手はウイナーズサークルでファンからのサイン要請に応じ、
次の6レースでも騎乗することから係員の制しもあって途中でサインを止めましたが、
「またあとで!」と日本語で言い残して去って行きました。
次の6レースも圧倒的な1番人気(単勝1.9倍)の馬に騎乗していたので次のレース後に
サインの続きをやってもらえるのかなと思ったのですが。
レースでは8着に沈んでしまいました。
メインレース前には、ウイニング競馬に出演中のキャプテン渡辺さんが
馬券対決をやっていました。 今回もまた外れたのでしょうか?
こういった形でメインレースまで新潟競馬場で競馬を楽しみました。
新潟駅までの帰りはシャトルバスに乗りました。
競馬場から新潟駅まで35分。(片道570円 往復1,000円)
これで地方遠征はしばらく無いかと思いますが、中山競馬場などでまた
競馬を楽しみたいと思います。