昨日、もんたろうと戯れているところを写真に撮ってもらって、確認したら、自分では見えない後頭部付近がハゲているように見えて、あまりよく眠れなかったケンゴです。
ま、いっか。すでに「ハゲ」って呼ばれてるし。
ちなみに最近の会社での呼び名は、「ガンジー」「ボウズ」「バウズ」「ハゲ」「ツルリン」「ハゲマル」あたりが定着しつつあります。
なぜか「ツルリン」って呼ばれたときだけ、「ツルリンって呼ぶなっ！」って反応します。
理由は自分でもよくわかりません。
そして、おかげさまでこのブログを中心といたしまして、「僧侶」という呼び名も定着し、誕生日の際には、たくさんの「南無三」というお祝いの言葉（←これって果たしてお祝いの言葉なのだろうか？）をいただきました。
さて、昨夜のけんさんの散歩の様子。
いつも、散歩開始直後はビビっているんですが、途中から人間にすごく絡んできます。
そして、けんけんは、前々からの疑問を僧侶にぶつけることにしました。
んんっとねぇ～。
それはねぇ～。
ごめんなさい。
まったくそうですね。
仏道に入っていない私めが、僧侶を名乗るなんて…。
そして、ケンケンはおもむろに私に近づいてきまして、なにやら覚悟を決めたような顔をしているのです。
ちょっと、それは危ないよ！
ケンが乗ってる黒いのが私の足です。
ときどきやばい音が聞こえてきますが…。
まさか…
まさか…
ケンケン！
ケンケン！
ケンケーン！！
あーあ、悟っちゃった。
（この話はフィクションです）
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それではそれでは、悟りを開いてしまいました、ケンケン先生。
さっそく本日から、人生に迷える人間たちに人生相談教室を開催されるということです。
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