チューニングをする事が目的のチューナーですが、チョーキングのピッチを確かめる事にも使えるのがチューナーでもあるのです。

ギタリストにとって最も大切なテクニックと言ってもいいチョーキングですが、一般的にチョーキングと言うと1音チョーキングの事を言います。ギターで考えると2フレット分、音が高くなります。例えば3限7フレットはD(レ)の音ですがチョーキングすると9フレットのE(ミ)の音になります。これが上げきれていなかったり、逆に上がり過ぎると音痴なチョーキングになってしまいます。
上達のポイントは耳です。自分のチョーキングの音が合っているか判断できる耳にならなければなりません。その為にはチューナーで音を確かめながら練習するのが効果的です。
チューニングをする事が目的のチューナーですが、チョーキングのピッチを確かめる事にも使えます。自分が思っているよりも上がっていなかったり、上がりすぎていたりすることもあります。
ぜひ試してみてください。
因に、実はハイポジションでのチョーキングは、ほんの少し、微妙ですが、上げ目のピッチがカッコ良く聞こえるというのもあったりします。

そして
8月はエイトの月です!
スーパーエイトセールが明日からスタートです!
何がセールかは明日のお楽しみに。
そして、8月8日は年に1回のブラッシュエイトの日。
この日は何かがおこるかもしれません。

因に代表の中村は8月8日は東京・目黒ブルースアレイジャパンでライブがあります。


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