年末が忙しくてできなかったので
今振り返りたいと思います
2013年出会えてよかったアルバムランキング
(完全に独断と偏見です。リリース日の縛りはないです。)
第10位(テテンッ)
Atlantis Airport/A [] PASSPORT EP
アルバムと名売っておきながら一枚目からEPです笑
ピアノサウンドがとても美しい4曲
通して聴いていると、心が洗われていくような気がします。
一曲目のイントロが頭を離れなくなること間違いなし。
Voの声が胸を打ちます
第9位
The Petrolz/EVE2009
今年出会えてよかったアーティストランキングがあったら優勝候補な気がする
そんくらいペトは今年よく聴いた
初めて行った夏のライブでホロウェイ→インサイダーって演られたときは鳥肌が立ちすぎて寒いくらいだった
仮免と迷ったけど雨と個人的にかなり好きなつばめが入っているからEVEがランクイン
ギター、ベース、ドラムの絡み方がめちゃくちゃかっこいいです
第8位
the band apart/街の14景
日本詞を使い始めたバンアパのアルバム
初めて聴いたときはあんまりピンと来なかったけど、ライブに行ったらどの曲もバンアパらしい都市の中で夜景に包まれて聴きたくなる曲なことに気づき、よく帰りの電車で走り去ってく夜景を見ながら聴いてたアルバム
第7位
the HIATUS/The Afterglow Tour 2012
ライブ音源
弦楽器や管楽器を迎えておこなったライブの音源で聴き応えバツグン
臨場感がすごく会場で聴いているような気分になる
ペテルギウスの灯がライブ観的にもMC的にも好き
ハイエイタスの中で一番好きなShimmerは普通の音源の方が好き
第6位
アルカラ/むにむにの樹
変なタイトルだけど前作からは別の方向に進化したさらにかっこいいアルカラを聴くことができる
このアルバムのレコ発ツアーは前から二列目くらいを取れてほんとに楽しかった
ライブDVDが出るので楽しみ
稲村さんの書く歌詞はどれもどことなく悲しいけど聴き終わっても悲しくならないところが奇行師だなと、とても思う
第5位
A tri/A tri
新しいアレンジを加えられて撮られた2曲と名曲中の名曲sowerが入ったアルバムで、アレンジされたsonia circuitがかっこよすぎて最初に聴いたときに息するのも忘れて聴き入ってた
上げられる音源が無いのが残念
夜明け前って言葉がぴったりなアルバム
sowerは音源で聴くのもいいけどライブで聴きたい
第4位
amazarashi/ねえママ あなたの言うとおり
あんたへ じゃなくてこっち
殻に閉じこもって聴きたいアルバム
前作のラブソングとはまた違って、歌詞に希望や未来が見えることもあるんだけど明るすぎなくて一層人生の現実味が増してると思う
ミサイルみたいなアイロニーを盛り込んだ曲がもっと聴きたい
第3位
ピロカルピン/宇宙のみなしご
青い月 太陽と月のオアシス と迷ったけどこれ
文学性の高い歌詞がすごく好きで全アルバムまんべんなく聴いてたと思う
このアルバムは総時間が30分くらいしかないけどボリュームがすごくあるし、通しで何回も聴きたくなるからランクイン
終焉間際のシンポジウムを聴いたときは衝撃が走りました。
第2位
バズマザーズ/Disc Harassment
タイトルも曲もカッコイイ
カッコイイの一言に尽きる
本当カッコイイ
一曲目から最後の曲まで一気に駆け抜けてく順番がたまらなく好き
いやあカッコイイ
第1位
ACIDMAN/ALMA
やっぱり俺の2013年と言ったらこのアルバムしかないでしょう
宇宙好きに拍車がかかったアルバムで、ACIDMANが大好きになった出会いのアルバム
ACIDMANを大学生活かけてライブしようと思ったのもこのアルバム
始まりから終わりまで恋愛の愛ではない愛を伝えているところがとても好きです
今年出会えてよかったアーティスト堂々の第一位でもある。
と去年はこんなかんじですかね
他のノミネート作品は
きのこ帝国/ユーリカ
andymori/宇宙の果てはこの目の前に
KANA-BOON/僕がCDを出したら
ONE OK ROCK/人生×僕=
宇宙コンビニ/廻る景色のなかに
などがありました
ことしはどんな出会いがあるのか楽しみです
PS
RADの×と○と罪とは上位有力候補でしたがレンタルしたのが新年だったため惜しくもノミネートされませんでした。
でわでわ