今回の被災に対し、
メガネ業界に携わるものとして何ができるだろう?
考えていた矢先に、
鯖江のメガネの小売店、田中眼鏡さんから電話が入りました。
関西のメガネ屋さんの話では、阪神大震災の時、
着の身着のままで避難したお年寄りは老眼鏡がなくて、
新聞などの救助者リストも確認出来ない方がかなりいたそうです。
この、経験を踏まえ、
とりあえず直ぐに、有志があつまり、
もし賛同いただけましたらご協力宜しくお願いいたします。
被災地の皆さん、
僕らにはこんなことしかできませんが、
どうか頑張ってください。
輝ける未来があることを信じています。