先日、
nanaco さんと 食事に行きました。
http://www.rivernanaco.com/index.html
ちょうど、
nanacoさんの パンの写真展を 開催していた
伝説のカフェ “ クリーズ クリーク ”で。
(クリーズ・クリークのオーナー 一作さんと )

彼女は、世界的なシンガーで、写真家。
彼女の肩書きを語るのは とても大変なので、
こちらでチェックしてもらうとして、
http://www.rivernanaco.com/profile.html
なんと、彼女は、
佐野元春さんとの共作アルバム
“ ファニーウォーキン ” でデビューしている。
しかも、佐野さんの “BAD GIRL ”は
彼女の事を 唄った曲だ。
佐野さんは、僕が、
日本人のシンガーソングライターで、もっとも影響を受けた人物。
彼の詩は、僕の体の一部になっている。
そんな佐野さんを
佐野 “ 君 ”と呼び、今でも交友のある nanacoさんに対し、
初めてお会いした時は、ずいぶん緊張したことを覚えている。
そして今僕は、
佐野さん以上に彼女に、
とりつかれてしまっているようだ。
彼女は、
大河のように雄大で、渓流のように激しい。
深く濁っているのに、澄みきっている。
流れるままに、自分の気持ちに素直な、
純粋な少女のようだ。
少女のような彼女に、
いつも ついつい、なれなれしく
タメ口になってしまう僕。


