レッスン1





まずは基本のキ



クロスの付け方から、ターバンの巻き方、ハケの持ち方から接近の仕方、

メイク中の動線の確認、ステップを刻むように。



基本のキ。





ファンデパレットがあちこちにはみ出て汚かったのをみて

まずはこれをキレイにしましょうね~~~~★



から始まったレッスン1。





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これからお世話になります、福田先生。





色んな所で活躍されてて海外メイク用品も揃うメイク界のヘッドショップのオーナーであり、

現役のメイクアップアーティスト、福田先生。



半顔先生がしてくれて半眼はセルフでやってった。





やりたいメイクがあったらもってきてくださいとのことで、



大好きな3rdのMichiko先生のこの写真を参考に。









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(この人のするメイクがとっても好きで、かわいいなって思うとこの人の作品だったりする。

3年程前にクリップしてた画像を引っ張り出してきた、今見てもかわいい。。。。)







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インスタに載せてた。














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ベース作りがこれまたおもしろい★☆







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(鼻の低さは横アングルではメイクで修正はききません;)












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自分の顔



メモメモ





コントロールカラーの載せ方って知ってるようで知らなくて

黄色とかどこにつかうん?

みたいな。



根掘り葉掘り聞いて、





完成




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ベースが完成。こっちは自分でした方。







この後アイブローでアイメイクもしたけど、その写真は撮ってない。



で、





実際完成したのを見て、私先生に



「これで完成ですか??」



って思った。


アイメイクとか実際あんまりキレイじゃなくって。



最初

超~~




「(?_?)」





って感じだったん。

(⌒-⌒; )

 

 

 

でもライティングの話になって上からスポットあてたり、

下からスポットあてたりしてくと先生がした方って全然違う。

 

 

ライトを当てると骨格との関係が浮き出るから違いがよくわかった。

 

 

納得できた。

 

 

業界ではアイメイクがちょっとずれてるとか気にしないんだって。

腕のいいリタッチャーがついてるんだって。

 

へ~そうなんじゃ~なんて斜に構えながら聞いていたけど、

 

撮影のためのメイクだから、光と影の関係で写真の仕上がりが重視されるから多少のズレはさほど問題ではないみたい。

 

サロンメイクとの違いを区別化できた。

 

 

先生曰く

普段メイクをさせたら、美容部員の方がうまいかもしれません、

ですが、美容部員を目指してるわけではありません、商品を売るためではないのです。

1流のメイクアップアーティストとしての技術を身につけてください。

 

 

と話していたのが印象的だ。

 

 

 

もちろん綺麗に越したことはないし、ビューティーを追求している側だからそうゆう風に仕事をしていこうと思う。

 

撮影だったり、ステージだったり、今まで自分にはない感覚がとてもおもしろかった。

 

 

もっともっと撮影を経験してみてくださいね。

 

と言われた矢先の先日のサロンスタイルのメイクがリアルタイムで現場で活かせた。

 

 

 

 

 

 

メイクってなんだと思います???

 

 

凸と凹

デコとボコ

をつくるんですよ。

 

 

なるほど~~~~~~~~。

 

基本のキ

 

 

大事にしよ~~~~~~~。

 

 

 

 

 

 

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次回はエアブラシだ~~~~~

めちゃ楽しみだけど、難しそうだな。