回想記④ 合体天国<第四部> 更なる試練・・・怒りに任せた進撃 | ブラ三節約生活

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正直ブログいつまで続くかわかりませんw

支部の合流も終わり合体天国はしばし休息期間に入ることになる。
連日スカイプでは同盟員が馬鹿話で盛り上がっており、順調な経過であったと思う。

しかしそんな平和な日々はそう長くは続かないのである。
戦後NPC攻略数は一時他同盟に抜かれていた状態であったが、その後同盟員全員の力の結集にて攻略数は加速する一方であり、気が付けば他同盟の攻略数から頭ひとつでる状況となる。
一概にNPC攻略数のみがその同盟の強さとは言えないが、ある程度比例している部分もあることから、今後どうするかどうかという問題が生まれてくるのである。

同盟員の中には戦争がしたいという声もしばしばあがる
しかし、戦争をする相手をどこにするのかといった大きな問題があったのである。
最初に最強の敵と戦ったことで、今期それ以上の楽しい戦いはないことはある程度みなが予想をしていたのかもしれない。すでにのんびりモードでも構わないよと声をかけてくれる者もいた。
そんなこんなで私は自らが戦争を仕掛ける気になれなかったのである。

一方で戦争がしたいという者達の声を拾いアクションを起こそうとするメンバーもいたのである。

そんな中で、領地問題であったかAllcolorsとエトアロとが一触即発状態となるのである。
その際とある人物が色々と情報操作を行おうとし、私と痴呆さんとの間に一瞬亀裂が走ることとなる。

このブラ三において情報操作は結構なところでおこなわれていると思う。
正直自分の保身で嘘をついてる人も少なくないのが現状かもしれない・・・
ただ私は保身のためにデマカセを並べ上げただけでなく、
私と友との仲を切り裂くことすら何とも思わないその卑劣な手段に対し、更に嘘を重ねてくる始末に
私は心から怒りを覚えたのである。

すでにAllcolorsとエトアロが戦争突入かという状態であったにも関わらず
私は怒りを抑えきれず・・・エトアロに宣戦布告文を送ることになる。
その後何度か一緒に戦った同盟に対して攻めるとは如何なものかという声を頂いたが・・・
ここで我慢できるほど私は人間できていなかったのである。

しかしながら、拳で語りあったとしても、晴れ晴れした気分になれるわけもなく
更に追い打ちをかけるように、内部は一方向を向くことができていない状態が続くこととなる。
当時何度も話合いがもたれていたが、正直今までのブラ三プレーで一番楽しくなかった時間であったといっても過言ではない。

そんな中、一騎当千とエトアロの戦争が開戦するのである。
すでに私はもうエトアロには関わりたくもないという気持であったことは言うまでもないのだが
その戦争にエトアロに移籍して戦いたいため脱退を希望するメンバーがでてくるのである。

ここで私含む幹部メンバーはひとつ大きな決断を取ることとなる。
痴呆さんを含む希望者の脱退を認め、今後別々の道を歩むこととなるのである。

この決断が今も正しかったかどうかはわからない。
各々が想うことも多々あったと思われるし、それらに特に善悪はないことは間違いない。
しかしこれはその後の私のプレースタイルに大きな影響を与えることとなる。

ある意味半ば同盟運営に対し投げやりになっていた私はいるものの
他幹部メンバーを中心に同盟員の多大なる尽力に助けられ、合体天国は再度一枚岩となるのである。

まったりとした環境が続いていたこともあり、何か刺激をということで
当時変態を数多く抱え、NPC攻略数も2位であった月見上げる亀同盟と相談のうえ
城と武将砦をかけての戦争を行うこととなるのである。

しかしながら、この戦争はまさに運営のいたずらとでも言うべきであろうか
いざ開戦となるとブラ三は非情に重くなり、同着が一切着弾しなくなるなど・・・
まさに戦争にならない状態であったことから両同盟の相談のうえ24時間経たずして終了となる。


その後月見上げる亀同盟の好意などもあり、合体天国は天下統一を果たすことになるのだが・・・

まさにその時衝撃の書簡が運営より送られてくるのである。

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次回予告 合体天国<第五部> 25鯖との統合決定!揺れ動く心・・・そして決断へ