これだけ覚えておいてください。ウェールズは「○—ズと、○—ル!!」 | Britain Park  - 英国政府観光庁 -

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さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう!


ブリテンパーク様、おじゃまいたします。

こんにちは!気分はすでにサマーホリデーの川合リョウヘイです。

突然ですが、最近気になることがあるのです。

それは、ウェールズ!
行ったことないんですけど、最近やけに気になるのです。

新しいクラスにめっちゃ気になる子がいる、
でも、まだ話しかけたことがない、
タイミング難しいな~。
という、新学期の甘酸っぱい思い出とも少し似た気持ち(←意味不明)

そんなわけで、先日、都内で開催された、
VisitWales CEO来日ウェールズセミナー&レセプションに行って参りました!


CEOのマノン・アントニアッツィさんはもちろん、Welsh(ウェールズ人)。
英国は地域によって英語のアクセントが異なるのが特徴なのですが、
ウェールズも独特のアクセントがあるんです。

ウェールズのアクセントの特徴は、一言でいうと、「メロディック」。

英国の有名な歌手はウェールズ出身の人が多いのは、
そのアクセントが背景にある、とはよく言われることです。

彼女のプレゼンの内容というよりも、そのアクセントに聞き惚れていた
僕は多分、普通ではないのでしょう。わかっておりますとも。

だってさ~(なぜかいきなり慣れ慣れしい)、
英国きってのスーパースター、
ウェールズ出身のメゾ・ソプラノ歌手、
キャサリン・ジェンキンスさんにインタビューした時の事が思い出されたのですから。
一時期、猛烈に恋い焦がれていた憧れの存在(←唐突に愛の告白)

ウェールズは、そういう意味でも(どういう!?)、
僕の中では行く前から100点満点です。

マノンさんがおっしゃった、
「Safe and Peaceful」な場所、というフレーズが印象に残りました。

マノンさんのプレゼント聞いて、ぼくが行きたくなった場所ベスト3!
1位:アングルシー島:ウィリアム王子とケイト妃が結婚後、しばらく住まれていたことで有名です。ウィリアム王子曰く「I have never in my life known somewhere as beautiful」


2位:そして、アングルシー島にある、ウィリアム王子とケイト妃が、日課にしていた、海岸線の2人の散歩の時、よく立ち寄ったといういきつけのパブ:White Eagle Pub 


です。あと、「天空の城ラピュタ」のロケハンが行われたという場所も行ってみたいな~。

さて、訪れたい場所もあるんですが、実は、ウェールズの「食」が要注目なんですよ~。

特に、「チーズと、ビール!」

ここ、重要なんで、もう1回書きますね。

特に、「チーズと、ビール!」

ここ、テストに出ると思うので、もう1回書きま(もーええわ!)

略して「チール!」と覚えておいてください。

○高級ビール!「ザ・ケルト エクスペリエンス ゴールデンエール」


○ボトルがおしゃれ!「TINY REBEL(小さな反逆者)という名のブルワリー製造のクラフトビール」




絶品チーズについては、AllAboutの僕の最新記事にバッチリ書きましたので、
こちらをチェックください!

あ~、気になる。気になる、ウェールズ。

世界一長い駅名があるのもウェールズ!
Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch 
(ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ)

長過ぎ!!

僕が生まれ育った大阪の長い駅名といえば、
地下鉄御堂筋線の「西中島南方(にしなかじまみなみかた)」で、
当時は、通るたびに「どんだけ長い名前つけとんねん!」と、
大阪人の性としてツッこんでいたのですが、

もう、このランヴァイル駅さんを知ったからには、
次、西中島南方駅を通る事があったら、
逆に「短かっ!」ってツッこむと思います。

行きたい、ウェールズ!
ウェールズ、行きたい!

川合リョウヘイでした~。


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