幡ヶ谷 ピアノ: 楽譜にドレミを書いてはいけません! | バークリー音楽大学卒業講師が教える!親子で楽しむ英語リトミック

バークリー音楽大学卒業講師が教える!親子で楽しむ英語リトミック

バークリー音楽大学を卒業した講師が教える、海外留学を目指すお子様のための英語のリトミック教室です。
アメリカでの指導経験も豊富な講師が、わかりやすい英語で楽しく音楽を教えます。

● 幡ヶ谷 ピアノ: 楽譜にドレミを書いてはいけません!

こんにちは。英語リトミック&ピアノ講師の永田彩です。

夏休みもあっという間に終わってしまいますね(泣)。


今回のレッスンでは、グランドピアノの蓋を開けて演奏してもらいました。

本番では必ず開いていますからね。



一回目。

「びびりんちょやったね。」 と、私(笑)。

初めて蓋を開けたグランドピアノで演奏したKちゃん、思ったよりも音が返ってきて、少しびくりしたようです。

少しアドヴァイスしてからの二回目。

「さっきと全然違うよ!良くなった!本番は一回しかないから、よく考えて、意識して、一回目から今の演奏ができるように、頑張ろ!!」

と、本番への意識付けをしていきます。

5歳児に対して、なかなか難しいことを要求しているな〜と、我ながら思いますが、よくついてきてくれています。

レッスンが終わってお母様と話をしていたら、

「Kの友達もピアノを習っていて、家に遊びに来た時に楽譜を持ってきたんですけど、全部ドレミが書いてあったんです!」

と衝撃的なことを聞きました!

え〜〜!それはあかん!!

楽譜にドレミ書くの、ダメですよ〜!

100步譲って、親御さんが書いたとしても、それを許している先生ってどうなの?!

私だったら、そのお母さんに怒りますけど!

楽譜にドレミを書いてしまったら、読譜力がつきません。


親御さんの協力はとてもありがたいですし、絶対に必要です。

だからこそ、そのやり方が間違っていたら、私は注意します。

今月は、あなたが本気でお子様をサポートしませんか?


■ 幡ヶ谷教室 ご案内■

♪京王新線幡ヶ谷駅から徒歩5分

♪幡ヶ谷教室には、渋谷区初台・幡ヶ谷・笹塚・西原・本町からお越しいただいています。

♪音楽留学・海外留学・音楽教室・ピアノ教室・リトミック教室・英語教室・幼児教室・バイリンガルレッスン・英語でピアノ・習い事