テニス好きなバリ島コスメ社長ヒロ 香港-京都いったりきたり

テニス好きなバリ島コスメ社長ヒロ 香港-京都いったりきたり

念願かなって京都にも拠点を持つ事ができました。香港と京都をいったりきたり、そしてたまにバリ島へ。

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久しぶりのテニス練習。
雪がパラつく中、Aさん(40代男性)と二人で、いつものメニューをこなす。

Aさんとは、一年前に知り合い、日本にいるときには、一緒に練習してきが、
彼のおかげで、この一年、本当に充実したテニスライフを送ることができた。

特に、苦手だったサーブとボレーが、彼のアドバイスのお陰で、ある程度、試合に通用するくらいに上達したことが嬉しい。

今日は、久しぶりにAさんとシングルの試合(6ゲーム先取)をしたが、なんと6−4で勝つことができた!

しかし、ゴールがないな、テニスは。

だから止められないんだけど。

 

 

生まれて初めての経験は、何でも新鮮だ。

今日は生まれて初めての着物にトライ。
男は女性の着物の着付けに比べれば、はるかに簡単だが、意外と帯締めは慣れないと難しい。
(youtubeを観ながら帯を締めてみた)

外套の留め具は、ラピスラズリを使用した、カミさんのお手製。

 

 

んー気分は、七五三かな。

しかし、悪くない。着物はちょっとクセになりそうだ。
いつもと違う自分になった気分だ。

ただ、この時期は寒いな、特に足もと。
江戸時代の人は、こんな寒い時期、足元の寒さは、どうやって凌いできたのだろうか。



 

「テニスが好き」と言う共通の趣味の中で、

香港でも日本でも、さまざまな職業や年齢の方と知り合えるのは、

とても楽しい。

 

今日のブログは、その昔、仕事でお世話になった方と、テニスを通じて、また交流が復活する喜びを味わったお話。

 

***

 

京都にて。

「今度テニス連れてってくれる?」

かつてお世話になった先輩から声がかかった。

先輩には25年も前に、海外支店で大変にお世話になったんだ。
ゴルフはシングルで、テニスも上手だったと記憶している。
現在60歳代とはいえ、体型は若いときそのままキープしている。

喜んで、僕が所属しているテニスクラブへお連れした。

先輩は、もう20年以上テニスをしていないそうで、
持参したラケットも懐かしのYAMAHAブランド。(ヤマハは既にラケット製造撤退)

ショートラリーから練習を始める。
運動神経のよい先輩はすぐに昔のカンを取り戻し、ラリー中心の練習へ。
その後、レシーブの練習をしたいとのことで、僕もサーブ練習をしたかったので、丁度いい!
試合のような形式で進めた。

いやぁ楽しかった。


今は先輩とは、仕事上のつながりは全くないが、こうして時を経て、またテニスを通じて交流できることは面白い。
またお相手していただこう。