こんばんは、渡辺です。
先日の「東京堂創業90周年記念イベント」の
デモンストレーションで制作した作品を
ご紹介します。
テーマは「仕事に役立つＭＡＧＩＱ活用術」です。
右が兄のKazuto Watanabe です。
名古屋で「ＰＯＳＹ」という花屋を
やっています。
初めての兄弟デモでしたが、
とても楽しくさせていただきました！
ドライフラワーとＭＡＧＩＱを合わせた花束。
名付けて
「ドラマジックブーケ」（笑）
丸葉ユーカリ（ドライ）以外は全てＭＡＧＩＱです。
青い花には青緑の葉やシルバーグリーンがよく似合います！
ドライ３種類
クリスマスローズ、バラ、オーデコロンミント（香りがとても良い）
その他は全てＭＡＧＩＱです。
ドライに合わせるＭＡＧＩＱはややくすみトーンに。
ドライのクリスマスローズの隣に
ＭＡＧＩＱのクリスマスローズを置くと
造花が、まるで生花のように
いきいきと見えてきます！
安さに挑戦！ いくらで出来るか！
この大型キャスケードブーケ。
ここ数年、価格が上がり続ける
アーティフィシャルフラワーですが
花材を工夫すればコストを抑えられます。
その花材とは
①茎が長い花ではなく、茎が短いワイヤーで
出来ている、ピックと呼ばれる花を使う。
②グリーンはハーブ数種類を混ぜて使う。
写真のキャスケードブーケ（高さ６５センチ、幅２７センチ）は
上代 １０，０００円で作りました。
展示コーナーに飾った投げ入れです。
生花のカラーとＭＡＧＩＱのグリーン
葉に水性のニスを塗って、表面に光沢を付けました。
生花カラーのマットな質感に対して
テカテカに光るグリーンが対照的で
メリハリが付きます。
オブジェや夏のディスプレイにおすすめです！
兄弟で制作したアーチ。
東京堂さんは、メーカーさんと花屋さんやスクール、
そして消費者をつなぐ、お花の総合商社です。
次の１００周年、さらにその先へと世代を超えた
大きな架け橋として、これからも力強い
頼りになる存在であって欲しいと思います。
そんな思いを込めて制作いたしました。
午前のステージでしたが
全国からのご来場ありがとうございました。
とても励みになりました！！
ステージの最前列で母親（８２歳、現役花屋）が見ていたので
渡辺ブラザーズはチョー緊張していました（笑）
兄の作品はＰＯＳＹのブログでご紹介しております。
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