にほんぶろぐ村
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もうカンパニュラの記事が、１５件以上になりました。
過去の記事を振り返ってみると、いろいろな話題でカンパニュラに対する思いと
カンパ育種理念が蘇ってきます。
カンパニュラの播種はこの時期が一番適切だからです。
宿根草系の播種は、播種した後ある程度フリージングさせないと深い休眠から
種子が目が覚めない性質を持っております。
地温やフリージングする温度、また期間については屈折５年という施行錯誤の
労費を費やしてるので公開はゴメンナサイ！
今年から初発売したホワイト系カンパニュラです。
カンパニュラはブルー系がメインですが、ホワイト系を育種したカンパニュラ
・レマンホワイトです。
こちらはレマンブルー
そして、濃いブルーを追求したレマンダークブルーです。
濃いブルーですよね～
自信作です！
こちらは昨年の様子です。全て個体が異なり系統別に
並べてあります。
こちらはレマンホワイトの改良品種で、通常日長より反応が早く短い
日長で開花が進む品種です。
開花まで栽培日数が短縮される、エコな植物です。
これから播種を行ってきます～
by Bossの独り言
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