ストレスとの上手なつきあい方 | 年齢を重ねるごとに変化する、『女性のカラダ』に着目したラボ、Bravo Lab.

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リンパドレナージ・アロマトリートメント・温熱療法 で、むくみのない、巡りのよい カラダへ

おはようございます
Bravo Lab.芦屋です
今朝はとっても寒かったですね。
うっすらと雪が積もってました‥‥。


さて、今日はストレスのお話。
ストレスを感じずに過ごしている人は、ほとんどいないと思います。
でも、ストレスの感じ方は人それぞれ違う‥‥。
ストレスとの上手なおつきあいの仕方を身につけたいものです。


ストレスって、例えると
『風船に空気が入っていく様子』
に似てると思います風船
風船に空気が少ししか入っていないときには、
風船のゴムにはまだ余裕があります。
でも、風船に空気がパンパンに入ると、もういつ割れてもいい状態で、
見てると『きゃ~』っていう状態になります。

ぱんぱんになった風船が、パ~ンと割れてししまった時‥‥

もう動けない転ぶ
倒れてしまって、ひょっとして入院‥‥

ということになってしまうかもしれません。

風船がパンパンになってきたとき、
必ず身体に症状が出てきます。
それは、身体からのSOS。

とにかく疲れやすい‥‥
めまい
微熱
眠れない‥‥
ふわふわする
突然耳が聞こえなくなる‥‥
身体に発疹が出る‥‥
咳が止まらなくなる‥‥
帯状疱疹(ヘルペス)ができる‥‥
胃が気持悪い
円形脱毛症
偏頭痛 etc.


もっといろいろありますが、
こんな症状が出ていれば、
少し力を抜くことを身体と心は求めています。

細胞レベルや身体レベルでは、
ストレスの元『ストレッサー』に対して適応しようと、
常に身体の中では頑張っています。

適度な『ストレッサー』は私たちの心身をより強靭なものへと変化させる力となるけれど、
『過度なストレッサー』『長期にわたるストレッサー』は、
私たちの心や身体の健康状態に悪い影響となります。

人間は、犬や猫と違って骨銜え犬黒猫
『本能』だけでは生きていけません。
『理性』があります。

『理性』の正体は、『大脳新皮質』と言って、
動物にはない『進化した脳』です。
人間はその『大脳新皮質』のおかげで、
快・不快・喜怒哀楽・恐れ・性欲などを感じることができます。


動物は古い脳しか持っていないので、
感情と思った通りの行動を起こします。
食べたかったら食べる‥‥
眠たかったら眠る‥‥etc.

でも、人間は違います。
『大脳新皮質』での思考によって、
自然な感情と行動をとらない選択をすることが多く、
動物本来の本能的反応と行動が一致しないことが出てきます。


暑い夏の日に裸で街を歩きたい‥‥と思ったとしても!!
『大脳新皮質(理性)』があるお陰で、
踏みとどまることができます (笑)
(たまにそんな人がいて、事件になってますが‥‥ 笑)

『本能』で思っている反応と行動が、
『理性』で抑えられることが多くなると、
脳の視床下部の機能がうまくいかなくなり、自律神経が異常な働きをするようになります。
その結果、さまざまな身体機能が正常でなくなってきます。

『本能』と『理性』のバランス‥‥。

本当はしたくないのに、責任者だからやらないといけない‥‥
自分が我慢したらうまくいくから、頑張っちゃう‥‥

ついついそうしがちですよね。
みんな頑張り屋さんなんです。

でも、だからこそ
努力をしてリラックスすることを少し頑張ってみて下さいニコニコ


お風呂にゆっくり入る‥‥

お風呂上がりはお部屋の明りを少し暗くして、
大好きな香りや、ゆったりする音楽をかけて、
ゆっくり深呼吸しながらのストレッチ。

アロマでゆったりマッサージをするのもいいかもしれません。

悲しかったら涙を流す!泣
怒りたかったら怒る!(`θ´)=3


感情を出すことが大切なんです。
感情を出さないと視床下部が混乱するんです。
自分の本当の感情と向き合うことが大切です!!

お風呂に浸かっている時は、
仕事のことを考えない!

『なんとかなるさ!』の精神でニコニコ


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hello@bravolab.jpもしくは0797-35-6118まで




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