2009年11月5日(木) 世紀の大発見!疲労物質の正体 の巻!
国際的な学会で、「疲労の原因物質」が大発見されたと、メディアでは最近頻繁に取り上げられていますね
今までの常識を覆す真相に、誰もが驚きを覚えた事と思います
ご興味のある方、または悩みを抱えている方は、是非下記を読んでくださいねん。
出来る限り噛み砕いて解説を試みますです(今日はとても長文です)
◎序文…
人間の体内には、HHV6(ヒューマン(人)・ヘルペス・ウイルス)が潜伏しています。FF(疲労物質=たんぱく質の一種)が体内に発生すると、脳細胞に、「疲労した」という指令がゆきます。その途端にHHV6が増殖します。HHV6は疲労物質に敏感なため、FFに体内が寄生されたという危機を察知し、体内から逃げてほかの人間に乗り移ろうと、唾液に出てゆきます。FFがどんどんと体内で作られていくと、細胞の機能が低下し、疲れがどんどんとたまってゆくという事になります。
◎疲労と疲労感の違い…
僕たちは「疲労」と「疲労感」を、“一緒くたん”に思いがちですが、実は…
※「疲労」とは、疲労の原因物質。
※「疲労感」とは、脳で「疲れたなぁ・・・」と感じる脳の感覚。
例えば、疲れた身体に、報酬や達成感を与えると、急激に疲れが吹っ飛ぶというような経験は良くある事ですよね。
それはご馳走であったり、ビールであったり、愛する人からの熱い声援であったり、人それぞれ。
しかしこれは単に、「脳をごまかしているだけ」なのであります。
FF物質は全く減ったわけでもなく、「疲労感」を麻痺させているだけに過ぎないとい う事なのです。これを専門用語でいうと…
「疲労感がマスクされる」というそうです。
身近な例で例えれば…
「コーヒーや栄養ドリンクを飲んだら元気になった」というのは、脳をごまかしているだけに過ぎず、実際は「疲れ」は全く取れていません。
「温泉に入ったら疲れが取れる」というのも間違い。実際はもっと疲れ指数が増えるという事も解明されました。
でも、「温泉に入ると疲れが取れるんだから~」というのは、正確にいうと
“温泉に入ると血流が良くなるので、晩は良く眠れた事により、疲れが取れる”というのが正しいそうです。
つまり、疲れを取る一番の方法とは…
「睡眠」なのです。
「寝だめ」も悪い事ではない事も明らかにされました。ただ注意が必要なのは、
「寝だめ」をすると体内時計を狂わす恐れがあるので、実行する場合は、「いつもよりかなり早く就寝して、いつもと同じ時間に起きる」という事が最も大切なのだそうです。
しかし寝すぎると、「余計に身体がだるくなった」・・・と感じる事が良くあります。
それは、なぜかというと・・・
「疲労感に覆われていたマスクが取れたから」なのです。
脳のごまかしが取れたからです。
ある意味「麻酔」が切れたという事になります。
起床後身体に疲れを感じていても、FF(疲労物質)は激減しているので大丈夫なのです。
◎では快適な朝を迎える方法とは?
先日のブログにも紹介しましたが、鶏のむね肉を毎日50グラム食べると、疲労物質が無くなる事が明らかに解明されています。
ある被験者は、疲労指数が人の数百倍だったものの、鶏のむね肉を毎日食べ続けていただけで、僅か1ヵ月未満で標準値になりました。
◎こんな方には是非鶏のむね肉を!
①スッキリとした朝を迎えたい方。
②肉体的疲労・精神的疲労が蓄積している方。
③毎日イキイキとした生活を送りたい方。
是非皆さんも「鶏のむね肉」を毎日食べ続けて、心身ともに健康体で居ましょうねん。
そして×そして・・・
適度な運動は血流を良くするので、併せてエクササイズ・ウォーキングを行うと、尚一層FF物質が減少し、効果的ですよん
一刻も早くFF物質とはさよならして、お互い「素晴らしい人生」を送り続けましょうねん