「悔し涙はいい涙」

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ズンズンズンズンドコ、きよしーっ！

…どーも！しんです。

本日は日曜日のブログの続きです。

(詳しくはhttp://ameblo.jp/brandschwanen/entry-10554951583.html )

先週の土曜日に、

私の高校３年生の妹が主将を務める、

ソフトボール部のインターハイ予選を見に行きました！

”インターハイ”とは、

一般的に、高校３年生にとってみれば最後の試合となります。

妹たちの高校は順当に勝ち上がり、

福岡県ベスト８？ぐらいまで残りました。

そして次の対戦相手の高校は…

福岡ナンバーワンの実力を兼ねそろえた、

強豪チームでした。

３年生にとってみれば、最後のインターハイ。

かなり気合が入っとりました。

試合前、

私の妹も主将としてチームをまとめてました。

いつの間にやら、ずいぶんとたくましくなった妹。

私よりも小柄でマッチ棒みたいなヤツですが、

チームをまとめる大きな背中に、なんだかジーンときました。

(涙もろい姉)

最後のインターハイ予選なので、

妹をしっかりキャメラに収めようとするものの…

翔斗にピントがあって、

後ろの妹(１０番)、

ボケてるやないか～い！！

(それは私のせい)

インターハイ予選は、

かなり大切な試合なので、応援団にも熱が入ります。

私たちのところにも、メガホンが配られました。

よっしゃぁあああっ！

一生懸命、応援しようね！翔斗！

翔ちゃんもメガホンで、いっし…

・・・。

こらーっ！！

(どーん)

メガホンの使い方間違ってる！！

でも、意外と…

バランス感覚、いいのねっ。

(どーん)

翔斗に正しいメガホンの使い方を教えてあげて、

いざ試合開始っ☆

妹も安打を打ち、

しっかりとチームに貢献してました。

しかし、

やはり福岡一の強豪チーム。

なかなか点を入れることが出来ずに、試合終了。

惜しくも全国大会への出場は、出来ませんでした。

あとで結果を聞くと、

妹のチームに勝ったここの高校が、

優勝してインターハイ出場を決めたとか。

勝負というのは当たり前ですが、

”勝つ”人もいれば、”負ける”人もいます。

笑顔の人もいれば、悔し涙を浮かべてる人もいます。

だからこそ、お互いを讃えあっていかなければなりません。

”試合をする”ためには、相手がいなくては出来ません。

同じフィールドで戦う者たちに感謝して、

勝負という世界に飛び込むことが大事ですよね☆

妹の高校は残念ながら負けちゃったけど、

悔し涙はいつかいい思い出へと変わるはずです。

これは、私・姉の教訓。

”悔し涙は、勝つための絶対条件”

勝てないと負けないし、

負けないと勝てません。

”負けること”はそうやって、自分を奮い立たせるもの。

これは翔斗から学んだこと。

展覧会で、

なかなか一席(優勝)を、とれなかった時期もありました。

悔し涙なんて１リットルは流してるはず。

(これは、泣き過ぎ)

でも、

だからこそ一席(優勝)を頂いた時は、

悔し涙が化学変化して、嬉し涙に変わるんです。

ちなみに嬉し涙は代表と合わせて４リットルは流しました。

(やはり、泣き過ぎ)

妹のソフトボール部の皆には、

本当に”おめでとう”と言ってあげたいです。

そして…感動をありがとう。

翔斗も試合が終わる最後まで、

ずーっとグラウンドを眺めておりました。

翔斗は生後４カ月ぐらいの時から、

妹のソフトボール部を応援してるもんね。

元々翔斗は何故か、

うちの妹のことがあまり得意ではありません。

いつも私の妹を見ると、同レベルだと思うのか？

ハミハミ甘噛みをしたりします。

だけど、

試合に負けて泣いてる私の妹を見ると、

自分から妹の隣にお座りして、

妹が翔斗の頭をナデナデしてる時に、

ジッと妹の顔を見つめておりました。

翔斗も泣いてる妹たちに

”お疲れさまだにょー”と言ってるように思えました。

(この写真、お気に入りです)

何だか後半、

真面目なブログになってしまってごめんなさい。

妹よ。

インターハイ予選、お疲れ様。

妹もこのブログを見てると思いますので、

コメント＆クリック楽しみにしてます☆笑

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しん