すべてを真似ることからはじめてみる。
私の新刊『セミナー講師の伝える技術』(かんき出版)、書店での売れ行きが順調のようです。
こちらは、文教堂淀屋橋店。1位です。
ブックファースト梅田店も、1位です。
ご購入いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
ところで、新刊を読まれた方から聞かれます。
「事例、具体例を伝えることの大切さはわかりますが、自分にはセミナーで伝えるべき事例、具体例がほとんどありません。どうすればいいですか?」と。
セミナー講師として活躍できる人を目指すなら、事例、具体例がたくさん伝えられる十分な体験があるテーマを選ぶことが近道なのですが、
自分にはそのような体験がないという方は、既に完成され他人のカリキュラムを教えることからはじめてみることをオススメします。
”認定講座制度”を活用するということです。
学ぶとは、真似るといいますが、プロ講師がすでに結果を出しているセミナーカリキュラムには、ノウハウはもちろんですが、伝えやすい事例、具体例が用意されているはずです。
じつは、私も3年前に、「パーソナルブランド認定講座」を作りました。
この講座は、私が13年教え続けてきた「パーソナルブランドセミナー」がベースとなっております。
13年教え続けて、何度も改善を繰り返して教えているので、ノウハウの完成度も高く、講座の中で伝えるべき事例、具体例においても、講師未経験者、初心者が伝えやすいものを揃えております。
さらに、認定講座を教えることで、プロ講師として習得しなければいけない、以下のようなスキルまで自然と身につくようになっております。
・再現性の高いノウハウをどう作るか?
・長時間のセミナーシナリオをどう作るか?
・受講生を退屈させることなく長時間話しきるにはどうすればいいか?
・一瞬で場が暖まるアイスブレイク技法とは?
・ワークショップの効果的な進め方は?etc
セミナー開催時に必要となる様々なツール(パワーポイント資料や告知ページ雛形、セミナー企画書etc)が同時に手に入るのもお値打ちだと思います。
自分にはセミナーで語るだけの価値ある体験がないという方にとっての、プロ講師スターターキットとしてご活用ください。
★パーソナルブランドコンサルタント認定講座
8月26日より開講!(全4講)
すでに完成されたカリキュラムを教えて、プロ講師としてはじめの一歩をふみ出してませんか?