今、ゲーミフィケーションというマーケティング手法が流行している。
ゲームのようにコレクションや得点を競い合わせて
ビジネスとしても相乗効果を得ようという取り組みだ。

さて、もしもドロップシッピングにも、ある意味、
既にこのゲーミフィケーションが取り入れられている。

そうそれが、もしもグランプリのような競い合わせる企画だ。

本質は利益さえ手に入ればゴールであるはずのドロップシッピングだが、
一見無意味とも思えるランク付けを行い、
競争心を煽るというこの行為はまさしく
ゲーミフィケーションの一つだろう。

さてここで予想しよう。
今後もしもドロップシッピングに取り入れられるであろう要素を!!

今、もしもドロップシッピングにおける
ゲーミフィケーションに足りない要素は、
過去の総得点を
「コレクション化」していない事だ。

つまり、過去に何度受賞したのか、
どんな偉業を達成したのか、
そういった得点を今までは流してきた。

(企画ごとに過去の得点を0に戻すことで
新規参入者でも億劫なく参加しやすい環境になっていたが。)

しかしこれを、「王冠バッチ」「メダル」や「ラベル」「カード」といった
ポイントカードに似た、実績コレクション帳(もしくはプロフィール画面)
を用意することで、よりコレクター心や見栄、名声を求めるユーザーの
心をくすぐることができたら。

したがって今後もしもドロップシッピングに
取り入れられる企画として

「バッチ(仮)」を用意してユーザーごとにコレクションできるようにする
様々なバッチの数などでランキング発表等を推進
各ユーザーのフェイスブックやツイッターと連動も可能にする

こういう機能が追加されると予想する。



また、ここでいうバッチは、

売上ランキングごとの評価バッチ
これを売ったらもらえる!バッチ
同じ商品を20個売ったらもらえるバッチ
ジャンプアップしたらもらえるバッチ
お題のキーワードで指定日時に10位以内をとれた人にもらえるバッチ


こういった様々な要素のものが用意されると予想。


さて私の予想が当たるだろうか。


様々な物事を予想し動くということはとても大事だけど
こんな予想をしても、あんまり意味はなかったね。