◆起業したからには、プロフィール写真とらなくちゃ。
◆プロフィール写真を撮るからには、プロに頼むほうがいいよね。
◆せっかくプロに頼むなら、トータルでスタイリングしてもらったほうがいい?
◆せっかくとるからには、「史上最高にきれいな自分」をとってもらわないと!
と思っている方へ。
起業したなら、プロフィール写真!!撮らないと、と思いますよね。
私自身もそうでした。
でも、 「プロフィール写真があったほうがいい人」 と 「プロフィール写真はそこまでこだわらなくていい人」 にわかれます。自分はどっちか?と考えたことありますか?
【プロフィール写真をしっかり取ったほうがいい人はこんな人】
◆ 商品・サービスが目に見えない方
◆ 写真を掲載することで「納得感が出る」職業
例えば、スポーツのインストラクターさん。スタイルがいい方だったら、「この人にお願いしてみたい」と思うけど、相当太っていたら、なんとなく説得力ないですよね。
【プロフィール写真はそこまでこだわらなくていい人はこんな人】
◆ 「誰が」というよりも、「作品や商品そのものの仕上がりやセンスの良さ」に価値のある仕事
例えば、プログラマー、デザイナー、ライター、作家、漫画家、ハンドメイド作家、カメラマン、フォトグラファー、などのクリエイティブ系の職業の方です。
他には料理人の方にも当てはまります。
この方々は、ご本人の写真よりも、作品が、他の同業の人と比べて、自分の好みに合うかどうかによって仕事が取れるかどうかが決まります。
例えば、食べログでおいしそうなお店を探すときは、シェフがイケメンかよりも「おいしそうな食事があるか」の方が重要なのと同じ。
そのため、重視するべきは、プロフィール写真よりも、「どんな作品・商品を作る人なのか」がわかる写真で伝えること。
プロフィール写真にこだわりすぎるよりも、ご自身の作品・商品の写真をどんどんアップする方が仕事につながります。
プロフィール写真を撮る場合の注意点は、
◆ 自分の狙っているイメージの写真が得意な方かどうか(カメラマンさんとの相性)
◆ スタイリングまで頼む場合、写真と同じクオリティのコーディネートをその後も維持できるかどうかがポイント。
高いお金を払ったけど、撮影日の一瞬、「最高の自分」で写真を撮ったとしても、その後そのクオリティを維持できないと、実際に会った時にがっかりされてしまいます。維持できないなら、プロにスタイリングをお願いしないほうがいい。
あなたはどちらでしたか?
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