もう師走です
あ～～っという間に2012年も終わりです
2012年はたくさんたくさん反省しなければならない事だらけですが、その中でも一番はこのブログの更新を疎かにしてしまったことです
今まで何度も次の更新は早めにやろう！と頑張っていたのですが、次回からは必ずや！
さて、今回はなんと中国は北京に行ってきたお話！
しかも一か月も前の話！！
そして、その一か月前と言えば・・・
そう、五年に一度と言われる中国は共産党の党大会がある前後の日だったのです！！
なんでまたそんな日に・・・
と行ってきた自分自身もびっくりです
そんな訳で、セントレアから中国国際空港へわずか４時間
なんだか中部国際空港と文字的にはあまり変わらない・・・
今回は大手広告代理店のデン○ーさんの知り合いが北京にいらっしゃって、今では反日反日と大変な時期なんですが、だからこそこの時期に！という事でお伺いした次第です
とにかく空港もでかいでかい！！
写真ではなかなかこの大きさが伝わらないのですが、とにかく半端じゃない大きさです
セントレアの２０倍くらいあるんじゃないでしょうか・・・
お迎えまで来て頂き、北京市街へ
道路も広い！
当然、初めての北京だったのですが、上海に似てる訳でもなく、香港にも似てる訳でもなく、同じ国なのに微妙に感じが違います
あえて言うなら台湾に近い感じですかね
ビルが密集してる地区がないんですが、やはり規模的には大きい
今回のホテルはシェラトン
窓からの景色
最初に度肝抜かれたのがこれ！！
普通にホテルに停まってました
『ベントレー ミュルサンヌ』
てか、日本でも見たことありません・・・
恐るべし、北京・・・
一息ついてから街の探索にでました
王府井という、比較的近代的な街
とにかくビルとビルの間が歩行者天国になっているのですが、その幅が日本レベルじゃない・・・
王府井からちょっと入ると屋台が立ち並び、立ち食いポイントとして有名なところがあるのですがそこで見つけたお店がここ↓
何やら異様な雰囲気・・・
ヒトデの串焼き？？
サソリの串焼き？？？
串に刺されているのにまだ動いています
竜のおとし子に蚕のサナギまで・・・
さすがに地元の方もゲテものはあまり食べておらず、みんな羊肉の串食べてましたよ～
気を取り直して夕食に
北京に来たらやっぱり北京ダック
北京でもかなりの有名店 『ダートン』
せっかくなんで高級珍味ナマコ
日本の赤ナマコを想像してはいけません
トゲがあって結構グロイです・・・
お店中央には大きな窯があり、そこでダックを焼いています
ダックは席ごとに切り分けてくれます
日本で食べる北京ダックより、もっと身がついていて、かなりのボリューム！
北京ダックだけでもお腹ふくれちゃう
こんな高級店なのに、飲んで食って一人5～6000円と日本では考えられない価格にかなり満足な初日でした
「男には負けられない勝負がある・・・」
しか～し今回はゴルフではなく、相手は弊社 名古屋北店のY田君です
ブランドメゾン スタッフブログでは自称“ブレない”ブログを書いてるようですが
まだまだラーメンを語るのは早～い！
と、彼にラーメンブロガーが何ぞやとギャフンと言わせる為に考えました
彼のラーメン魂を奮起させるにはここしかないと・・・
前々から気にはなっていた常滑市の
『昭和呈』さんヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
でも常滑って弊社Ｓ江部長のおひざ元では・・・！？
とにかくここはネーミングに惹かれます
「海老と帆立潮ノ麺」
「飛魚 醤油麺」
「四万十川のピリ辛まぶし潮麺」
「究極海老そば醤油仕立て」
などなど・・・
券販機の前で５分ほど悩んで選んだのはこちら
「魚介の柚子汐仕立て」 850円
とにかくすごいです
インパクト大です！！
魚が嫌いな人は食べれないだろうってくらい
魚介スープが超超濃厚です
このまままではY田君に一矢報えないと思い
満腹になったお腹を押さえつつも向かいましたよ
半田駅前にあるこちら
『麺屋 轍』さん
正真正銘、彼のおひざ元です
昭和呈を出た頃はまだまだもう一杯は食べれるかなと思った
のですが、着いた頃には徐々に満腹感が・・・
それでもY田君のギャフン！をどうしても見たく頼みましたよ
「特製ラーメン」 （950円）
なんで“特製”にしたんでしょうか・・・
すいません、残しちゃいました
ギャフンどころか、自分の魚臭いゲップにやられちゃいました
それにしても常滑っていいとこですね
私の田舎と風景もニオイも一緒でした
また来よ～っと！
