中華風料理 「餃子の王将」(石川町店)
また行っちゃいました〆炭に、決しておいしいとは言いませんよ、でも安いんだな、
手軽に入れる店構えとその値段の安さは大きな魅力。
お約束の 「餃子」 200円 を
「芋焼酎」 367円 を飲みながらつっつく。(食べるってことよ、ってあえて説明
するなって?)
「味噌ラーメン」 630円
王将ラーメンにしようかと思ったけどメニュー写真のチャーシューが胃に重そう
だったので野菜たっぷりのこちらにする。
この値段、高いほうに位置する、ってやっぱり恐るべし王将。
店名:餃子の王将 (石川町店)
場所:JR石川町駅(北口)、ガード下
価格:500~1500円
レバーペースト、フランスパン、赤ワイン
子供の頃からスキだったもの、梅酒の中の梅と日曜日の朝食で食パンに付ける
レバーペースト。
梅酒は余計だけどレバーペーストをふと思い出し、あ~フランスパンが食べたい、
チーズもいいなぁ~、アンチョビとかもワインに合いそうだな、と想像してたら足が
元町商店街に向かっていた。(笑)
フランスパンをポンパドールで、クリームチーズ、アンチョビー缶、レバーペースト
はユニオンにて購入。
順番にかじりながらワインをなめる、あ~~至福のとき、ワインがあっという間に
空いちゃった。
「チキンレバーペースト」 220円
チキンレバーペーストとビーフペーストがある、ダントツにチキンがオススメ、
もっともレバーがだめな人はおのずとビーフペーストしか選択肢ないけど。
こういうのってユニオンなら置いてあるってイメージだけど普通のスーパーにも
あるのかな?
ただペースト状なので中身はアヲハタさんを信じるしかないんだけどね、間違
ってもミートホープ社とは取引きないですよね?(笑)
アイスキューカンバー
それまで買う気も飲む気もなかったのに「これまずいよ」と聞くと興味をそそられる
から不思議なもの、あまのじゃくなだけか?一般にまずいといわれるドクターペッ
パーをおいしいと感じる人間が飲むとはたしてどう感じるのか?
「CUCUMBER(キューカンバー)とは英語でキュウリのこと。
コーラとキュウリ、驚きのコンビネーションの爽やかなコーラ!」
とわざわざ書いてあるところに自信のなさが垣間見える、だいたい「驚きの
コンビネーション」って言いすぎじゃね?
正直、見ないで飲んだら炭酸水にメロンリキュールたらしたの、ぐらいにしか
思えない、コーラじゃないよこれ。
まずいとは言わないけど、おいしいとも思えない、ソフトドリンクのアイディア
に窮したのかな?二度と口にすることはないな。 (断言)
カヌーで太平洋横断 「ホクレア号」
カヌーがハワイからやってきたとラジオとかで話題になっているのでみなとみらいの
ぷかり桟橋まで見に行ってきました、先日北朝鮮からボートピープルが日本海を横
断したと騒ぎになったけどこっちもすごい、なんせ太平洋ですから。
動力の付いていないこんな小さな船でハワイから太平洋を横断してきたって、
ちょっとすごくない?
整備・解体ってどういうことだろう、やっぱり5ヶ月の航海でいろいろとヤレちゃってる
のかな?まさか解体して空輸で帰るなんてことないよね?
一般公開が中止で乗船できなかったのは残念だけど、無事帰られるようお祈り
しております。
ボンボヤージ
豚料理 「味珍(まいちん)」6
狸小路の名店、味珍の豚メニューは6種類、既に5種類を制覇しているので残す
は「尾」と意気込んで行ったら行く時間が遅かったせいか売り切れ(涙)
ではと「胃」をたのんだらこちらも半人前しかないとのことで「胃」と「頭」のミックス
が出てきた、実はこれお願いしても絶対にやってくれないレアな一品なのだそう。
「胃・頭」 700円
ミックス、こういう食感の異なる組み合わせは大正解、通常時間帯でもこういうの
やってくれたらいいのにな、くどいようですがこれは品切れでの特別メニュー。
「尾」 700円
そして日を改めてやっとありついたのがこちら、豚の尾ってよく漫画にあるクルクル
っとしているイメージあるけど、「えっ!こんなに太いの?」というのが第一印象かな、
こちらも脂の抜け切ったコラーゲンのかたまりって感じ、とろっとろに軟らかい、小さ
な骨は軟骨ですね十分食せます。
親父の聖域、狸小路の名物店、味珍。
「頭」 「胃」 「舌」 「耳」 「足」 「尾」
とうとう全メニュー制覇、とはいえこれからも通い続ける予感がする、いわゆる
「ハマった」状態、メインのメニューこれだけだし何がいいのかわからないけど
不思議な魅力にあふれたお店、「味珍」 これからも応援します。
店名:味珍 (まいちん)
場所:JR横浜駅、中央西口と北西口の間、モアーズ駅側。
価格:~2000円