こんばんは、ボジ夫です。
本当に久々のブログ更新です😅
しばらくブログ休んでる間に、ゴムボートを購入しておりました。
すでに3年目、様々艤装をDIYしてきましたが、この度ホンデックスの魚探を購入したので、振動子と本体の取り付け台を作成した様子を記します。
今まで使用していたのはこういうやつです
↓
で、ホンデックスPS-501CNをポチってしまいまして、
あまり荷物増やしたくないんですが、機能重視です😅まずは振動子アームから
条件は
1)取り付け金具はありますが、直接トランサムにネジ込むわけにはいかないので、取り外し可能にしたい。
2)市販のものを買う余裕はないので安くで作りたい。
3)トランサムに挟み込むタイプがいい。
4)長さは固定ではなく伸縮式にしたい。
5)海上で簡単に伸ばせる。
まず挟み込むものは、万力を使用されてる方が多いですが、ダイソーでこれ売ってました。
早速穴あけと、クリップが垂直になるようにグルーガンで調整、タイラップで固定して完成!
機能として問題無し!
取り付けたときに振動子がトランサムの角に当たるよう、角度調整しています。
次は本体の取り付け台
条件は
1)できれば本体裏のコード接続部分はむき出しじゃなく、波しぶきぐらいはかぶらなくしたい
2)取り付け位置はボートの座台
3)つけ外し簡単、多少は角度調整したい
4)コンパクトに折りたたんでそのまま収納ケースとして使いたい
5)晴天下でも見やすいようにひさしが欲しい
6)分解して洗えるようにしたい
というワガママを叶えるために、セリアで材料探しです。
初めはすっぽり全部入って蓋ができる方が良いかと思ったが、かなり大きくなるのでそれはやだ。
なので、パカっと開いて使える方がいいかな?
角度調整はある程度出来る方が完全固定よりいいなと思い、テレビの回転台を見てたがこれもデカイ。
という事で、行き当たりバッタリで買ってきました。
まずはケースです。
奥に強化素材がありますが、邪魔なのでハンダで溶かしました。サイドは外からねじ込めるようにハンダで穴あけ、収納ギミックのために穴の形は工夫しました。
ひさし部分はプラダンで作り、ケースに固定するためにリベットを打ちます。
最後にケースと座台を固定するための板を2枚切り出してきました。
同じ物を2枚作り、ケースの下へネジ固定。もう一枚はカシメベルトで座台に固定します。
磁石がかなり強度高く、すぐには外れません。でも、一方を座台にくくりっぱなしにしておけば、準備も片付けも楽チンです。60°づつですがワンタッチで向きも調整できます。
折りたたんでコンパクトに持ち運びできます。
ひさしありますが、ボタン操作の邪魔ではありません。とても見やすいし、振動子の接続部がケース内に収まるので、気分的に安心です。
とまあ、実際には現場合わせが必要ですが、形にはなりました。条件は全てクリアです。
とまあ、実際には現場合わせが必要ですが、形にはなりました。条件は全てクリアです。
早く海に出たいですね!楽しみが1つ増えました。釣行8月には行きたいですね!