【ボクシング】暫定マルコス・マイダナ防衛戦／フェルナンド・バルガス復帰へ　他

こんにちわ。僕は今日も一応元気です。笑

WBAスーパーライト級暫定王者マルコス・マイダナは防衛戦を行う模様。
やっぱ最近は、暫定王座防衛路線っていうのが当たり前になって来た感がありますが、
これは僕個人的にはとっても不満です。はい。

それは後ろに書くとして先に日程と相手を。

11月21日　アルゼンチン
WBAスーパーライト級暫定王者
マルコス・マイダナ（アルゼンチン／26-1-0, 25KOs）
vs
WBA同級14位
ウィリアム・ゴンザレス（パナマ／22-5-1, 7KOs）

ゴンザレスは前戦でパナマ国内とWBAフェデセントロのタイトルを獲得しています。

ちなみに、素人目の僕にはフェデセントロとフェデレーションの違いがイマイチ把握できてません。笑
アジアパシフィックとオリエンタルくらいの差でしょうかね。笑

Maidana-Gonzalez Nov. 21

さて、さっき書いた不満を少し。
すぐに統一戦をしない2人の王者。
団体がお金云々でということよりも、なんだか相手を選んで統一戦をしているようで気に入らんのです。
この前のプーンサワットとダンの統一戦のように、とっとと事を済ませてしまえば良いのにと思ってしまいます。

たとえば、このマイダナの話も、正規王者のアミル・カーンと統一戦を纏めようとおもったら纏められないわけじゃない。
最初っから暫定をおく意味がないと言われればその通りですが、
同じ日程でアミル・カーンとやらない訳には、お金の話意外にも”やりたくない”って言うのがあるように見えてしまうんですよね。
なんか好機を狙ってやりやすい相手をって感じに見えません？（僕だけかな。。。）

ちなみに、昨日もバレロの持つライト級に暫定が置かれるような話を目にしたのですが、
これもなんかバレロが倒れないから、って暫定置いてるんじゃって思ってしまうんですよ・・・・

やっぱり僕だけかな。。。。笑

話を変えましょう。

フェルナンド・バルガスが復帰するという話。
2007年のリカルド・マヨルガ戦以来リングを離れていたフェルナンド・バルガスが戻ってくるらしいです。

でそんなこと（すいません。汗）より気になったのが、ヘクター・カマチョ親子。
親父さん47歳まだまだ現役。息子31歳当然現役。

今年5月に親父さんことヘクター・カマチョがルイス・ラモン・カンパスを相手に8回戦をやってドロー。
そのカンパスも既に38歳。
で、98年にカンパスのIBFタイトルを奪ったのが今回復帰話の上がったバルガスだったわけです。
そして、そのカンパスの次戦予定が10月30日に息子のカマチョJｒと。
親子で現役な上に、親父と息子両方と戦わなきゃいけないカンパスも複雑だろうなぁ。笑

Fernando Vargas Resumes Training For Possible Return

他

西岡にメキシコからメインのオファーがあったそうですね。
やっぱりジョニゴン倒した効果が出てきたってことでしょうか。

名城は次はドネア狙いという話。

佐々木基樹の試合は今晩？明日の朝？

うさぎにくさんとこにでてた亀田次男のカミプロインタビュー読んだんですが、
意外と普通に次男ですね。笑
長男＝引っ張り役
次男＝自己主張なし　
三男＝自己主張の塊

一番早くボクシング辞めるのが次男だと思う今日この頃。

ほな～。