注:今回、素粒子」などの存在は

  一切無無視して、原子が一番小さいものとします。


今日は化学です。俺の苦手なw

中学レベルすら怪しいので@俺

「原子」ってな基礎中の基礎でして

水素原子が「H」だとかは「常識」でしょう。

(あ、詳しく聞かないで下さいボロでるから)


原子という考え方の登場は遥か昔、

紀元前450年頃…(軽く、驚きますよね)
「エンペドクレス」という哲学者が


自然には合わせて4つの元素があり

(彼は「アルケー」と名づけました)

ソレは、土、空気、火、水であると考えました。(FF5が有名ですね)

(コレ、小説、「天使と悪魔」に出てきます。気が向いたらネタ帳で紹介します)


んまぁ、アレです。蛇足が多すぎとか言わないでおくれ(ぇ


とりあえず、4つだったのよ最初は!!

ちょっと変だけど、何も知らない状態から

ここまで考えたことは凄いじゃんかっ!!

(逆ギレしてみました)


そこから約50年ぐらいかな?

「デモクリトス」って人が、

それじゃ甘い!もっと沢山あるんじゃね?と

ツッコミ入れちゃったワケよっ!!奥さんっ!!(みの調


沢山ある小さな「大本の素材」を

原子(アトム)と名づけたのが彼。


どれだけいろんな原子があるかは、この際どうでもよろしい。

 原子は全て永遠で、変化せず、分けられない、ということが肝心です。

 原子の多くは丸くてスベスベしているが、凸凹があるから、お互いにくっつき

 さまざまな物質の大本となっているのです』


赤い文字、オイオイそりゃ無いだろ…

青い文字、矛盾してないっすか?ソレ

とか思いますが、まぁ何も知らない人が

考えたにしては恐ろしく的を射ています。


レゴとの共通点理解できましたか?


1.これ以上分かれない

2.かなり頑丈で壊れないし、形も変わらない

3.凸凹があって「条件が揃えば」くっつく

4.いろんな物に作りかえれる


まぁ原子にソックリっ!!


とか思ってもらえると嬉しいです(俺が考えたワケじゃないけど)

レゴで、分子モデルなんか作れそうですし。

仕組みも遊びついでに教えれますよね?

中々面白いと思いますよコレ


んでも、紀元前400年頃に最初の案が出た割には

割と最近ですよね「原子論」が出てきたのって…

プラトンの弟子、アリストテレスが否定して

白いものを、黒といったら黒になったというノリで近代までw


ってばかぁ~~~~~~っ!!


色々面白いですね昔の人。

鋭い人、思いっきり間違う人…

そゆことの繰り返しで今日の学問があるんですよね。

みな、沢山考えていたんでしょうね?現代の人はどうかな?


今日はこの辺でw


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P.S.

最近、記事内に悪戯するのがマイブーム♪

アレ?なんか・・・書いてある?とか思ったら

範囲指定してみてくださいww


色々とパクってますwwそのうちバラシますww


追記

コメント欄にツッコミ有ります。

哲学的な考え方と、科学的な考え方は

別物ですね。確かに(汗