ボクシング・ジーンのブログ

ボクシング専門情報サイト『Boxing-Zine』雑記

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第527回ダイナミックグローブ
日本ライト級タイトルマッチ
7月23日(水)後楽園ホール 17時45分開始
主催:八王子中屋







<メインイベント 62.0kg契約10回戦>
〇荒川仁人(八王子中屋)WBC世界ライト級7位/日本3位
[判定3-0]96-95 97-94 98-92
●近藤明広(一力)

2010年、近藤から日本ライト級タイトルを奪ったのが、荒川でした。その因縁の再戦。久々のリングに上がる近藤、荒川もリナレス戦からの再起戦です。

近藤が前に出て、左右のストレートでゆさぶりをかけますが、荒川は柔らかく構えて様子を見ています。序盤は、一歩間違えると後手に回っているとジャッジにみられかねない荒川でしたが、3回になるとカラダを振りながら距離を少し詰め、上下にパンチを散らすようになりました。本場での激闘を経験してきた荒川は、やはり国内レベルだと余裕が感じられます。そして、いろんなことを試しながら自分の今の状態を、確かめたいのでしょう。近藤の右ストレート、コンビネーションも、荒川はよく見て巧みにブロッキングしていました。そして9回、荒川の左ストレートが炸裂。しかしそれでも攻め急がず。フルラウンドを戦い切りました。荒川の被弾の少なさは、顔面のダメージをみても、明らかでした。














 










<第5試合 ライト級10回戦>
〇加藤善孝(角海老宝石)OPBF4位/日本チャンピオン
[TKO8R1'13'']
●斉藤 司(三谷大和スポーツ)日本7位

5回終了時:49-45×3

試合はスタートから近い距離での打撃戦となりました。身長で大きく上回る斉藤もカラダをくの字に曲げて接近戦を挑み、加藤のワンツーに対してアッパー、左ボディブローなど的確なパンチでアピール。そんな挑戦者は2回になると、初回で自信を得たのかさらにペースを上げて攻撃に出ました。心配なのはオーバーペースです。序盤戦は斉藤の攻勢が続くものの、加藤はガードを固めて相手をよく見て、要所で左ジャブの連射や右ストレートで叩き、斉藤の顔面を紅潮させました。そして4回終了間際、右クロスをカウンターで決めて痛烈なダウンを奪いました。5回、左右ストレート、ボディブローで斉藤を入らせず。中間距離に立って気力を振り絞るチャレンジャーは、もう加藤のパンチの餌食になるばかりです。しかしチャンピオンの方も攻撃が単調でとどめを指せないままラウンドを過ごしました。7回終盤に加藤がパンチをまとめ、迎えた8回にようやく、ダメージの深い斉藤をみてレフェリーが試合終了を宣言しました。



















<第4試合 ミドル級8回戦>
〇淵上 誠(八王子中屋)日本ミドル級3位
[TKO2R1'15''

●]ジャーメド・ジャラランティ(インドネシア)

淵上より少し身長が高いインドネシア人はディフェンシブで、淵上が右のフリッカージャブと、タイミングをずらして放つ左ストレートで相手をロープ伝いに追う形。そして2回中盤に右フックをひっかけてダウンを奪い、試合を終わらせています。









<第3試合 スーパーフライ級8回戦>
及川太郎(八王子中屋)●[KO6R0'25'']〇喜久里正平(帝拳)


アマ出身同士の好カード。長身のサウスポー喜久里が早々に左ストレートから右フックをジャストミートさせ、初回を制しました。上体の振りが少なく、相手の標的になっていた及川ですが、2回になるとフェイントを入れて距離を詰め、右をヒット。懐へもぐりこんで嫌がらせもします。しかし喜久里のパンチをまともに食う場面も目立ち、3回終盤には喜久里が左ストレート、ボディ攻撃で猛攻を受けました。4回、及川は接近戦の中で挽回の糸口を探ります。5回には右ストレートを効かせました。しかし6回、開始からまもなく喜久里の左ストレートを食った及川が一瞬おいてキャンバスに膝をうくダウン。レフェリーのカウントは10に達しました。喜久里は12戦10勝5KO2敗です。









<第2試合 スーパーウェルター級6回戦>
大村朋之(イマオカ)○[KO1R2'02'']●真ひろき(高崎)

開始から10秒が過ぎたころ、真のが右を出したところに大村が放った右ストレートがジャストミート。がっつりとこの一撃を食った真が直下にダウンします。足元がおぼつかない真は再開後、ロープ伝いに大村の右アッパー、右ショートに耐えていましたが、残り1分というところでレフェリーによってこれ以上の被弾から救い出されました。大村は13戦8勝(4KO)5敗です。







<第1試合 フェザー級4回戦>
芦谷昌彦(元気)○[KO1R0'33'']●上林直樹(石川ジム立川)

デビュー戦の上林が仕掛けて出て、左フックをヒット。順調なスタートを切ったかに見えたのは、一瞬でした。芦谷の右ストレートを食ってダウン。立ち上がったもののタメージは明らかな上林に、芦谷が右打ちおろしでダウン追加。ツーノックダウンにより、33秒で決着がつきました。芦谷は2戦1勝1KO1分です。









<photo & by  Hiroaki Yamaguchi 山口裕朗

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7月23日(水)~7月27日(日)のテレビ放映予定です。
スケジュール、内容は変更されることがあります。


7月23日(水)
14:45~15:45 日テレG+
KO Boxer's File
17:45~22:00 日テレG+
ダイナミックグローブSP(生放送) 62.0㎏契約10回戦 荒川仁人vs近藤明広、日本ライト級タイトルマッチ10回戦 加藤善孝vs斉藤司、ミドル級8回戦 淵上誠vsジャーメド・ジャラランティ、スーパーフライ級8回戦 及川太郎vs喜久里正平、ほか
22:00~22:54 BS-TBS
関口宏の人生の詩『周りに支えられた世界チャンピオン 具志堅用高感謝のボクシング人生』
26:00~翌5:00 日テレG+
ダイナミックグローブSP S.フェザー級4回戦 永田翔vs今村寛生、S.バンタム級4回戦 小野平祐vs望月太朗、S.バンタム級4回戦 梶龍治vs石井龍誠、フェザー級4回戦 萱沼徹平vs齋藤建夫、ウェルター級4回戦 玉山将也vs佐々虎太郎、56.9kg6回戦 松尾翼vs草野慎悟、51.5kg8回戦 奥村健太vs堀陽太、79.0kg8回戦 サトリア・アンタセナvs胡朋宏、OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ12回戦 亀海喜寛vs梁正勲


7月24日(木)
14:45~15:45 日テレG+
KO Boxer's File
15:10~15:20 NHK BS1
よみがえる東京オリンピック「ウェイトリフティング・ボクシング」
17:50~21:00 フジテレビONE
ダイヤモンドグローブ黄金伝説~タイトルマッチ列伝~1996後編 1996/05/13<OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ>渡辺雄二vs李斗烈、1996/07/08<日本J・ライト級タイトルマッチ>コウジ有沢vs西田裕、1996/10/13<WBA世界J・ライト級タイトルマッチ>崔龍洙vs三谷大和、1996/11/11<OPBF東洋太平洋J・フェザー級王座決定戦>レイナンテ・ハミリvs竹永英章、1996/12/09<日本J・ライト級タイトルマッチ>コウジ有沢vs竹田益朗
26:00~翌5:00 日テレG+
ダイナミックグローブSP フェザー級8回戦 佐々木洵樹vs丸岡航平、110P8回戦 大塚博之vsタミンカオ・ソーターンティップ、スーパーライト級8回戦 中澤将信vs岩下幸右、130P8回戦 尾川堅一vsガブリエル・ロヨ、日本ライトフライ級タイトルマッチ10回戦 木村悠vs知念勇樹


7月25日(金)
13:50~16:40 フジテレビONE
ダイヤモンドグローブ黄金伝説 タイトルマッチ名勝負特選 1962/10/10<世界フライ級タイトルマッチ>ポーン・キングピッチvsファイティング原田、1963/09/18<世界フライ級タイトルマッチ>ポーン・キングピッチvs海老原博幸、1965/05/18<世界バンタム級タイトルマッチ>エデル・ジョフレvsファイティング原田
14:45~15:45 日テレG+
KO Boxer's File


7月26日(土)
9:45~11:45 WOWOWライブ
エキサイトマッチ#14 WBC世界S・フライ級タイトルマッチ シーサケット・ソールンビサイvsカルロス・クアドラス、WBO世界L・フライ級王座統一戦 ドニー・ニエテスvsモイセス・フエンテス、WBA世界S・バンタム級タイトルマッチ スコット・クィッグvsツィーフィワ・ムニャイ


7月27日(日)
10:00~13:00 日テレG+
ダイナミックグローブSP 62.0㎏契約10回戦 荒川仁人vs近藤明広、日本ライト級タイトルマッチ10回戦 加藤善孝vs斉藤司、ミドル級8回戦 淵上誠vsジャーメド・ジャラランティ、スーパーフライ級8回戦 及川太郎vs喜久里正平、ほか
16:00~17:30 TBS1
おやじの背中 第二話『ウェディング・マッチ』再放送

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ゴールデンチャイルドボクシングVOL.111
Big Bang Boxing Vol.43/日東拳ファイト
7月18日(金)後楽園ホール 18時00分開始
主催:金子


<中止 メインイベント 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦>
大竹秀典(金子)チャンピオン WBO11位 IBフライ級3位
[     ]
古橋岳也(川崎新田)挑戦者6位
※大竹が怪我で棄権


<第8試合 スーパーフライ級8回戦>
大保龍斗(横浜さくら)△[判定0-1]△濱田修士(小熊)

75-78 76-76 77-77











<第7試合 スーパーフェザー級8回戦>
後藤俊光(金子)●[判定0-3]○スパイス松下(セレス)

75-76 75-77 73-78
左ファイター後藤がいつもどおりに忙しく攻めて出ます。身長で上回る松下ですが接近戦を挑み、右ストレート、ボディブローで攻め立て、近距離でのパンチの交換が続くことになりました。4回終盤、松下が右ストレートを効かせます。しかしすぐに後藤が左ストレートをヒット。一進一退の攻防が続きます。両者ともさすがに打ち疲れが隠せなくなってきた6回、ラウンド終盤に後藤の右に押し倒されるような形で松下がキャンバスに落下。ダウンの裁定が下りました。ダウン自体のダメージは感じられない松下はその後も攻め手を緩めず、元日本ランカーを下しました。松下は20戦12勝2KO8敗。






<第6試合 フライ級6回戦>
西村 剛(金子)●[判定0-3]○岡田拓真(古口協栄)

56-58×3
低く構える岡田が左から右を打ち上げて先制。西村は左ジャブを出しながら、その後も大きな右を狙ってくる岡田を迎え撃つタイミングを狙っています。2回以降も攻撃力で上回る岡田が優勢。ですが、大振りが目立ち、大きな山場をつくるには至りません。終盤戦になると岡田はやや失速して、西村の細かなパンチに手を焼きました。岡田は14戦5勝(2KO)9敗。










<第5試合 フェザー級4回戦>
春川良多(日東)○[判定3-0]●小見門勇(木更津グリーンベイ)

39-36×3
丸刈りの春川は距離感がよく、前後に小刻みに動きながらプレッシャーをかけ、一発一発をしっかりと打っていきます。そして初回終盤に右ストレート一撃でダウンを奪いました。しかし春川は攻め急がず。2回になると小見門が手数を増やして挽回を図り、春川はそんな相手に淡々とクリーンヒットを挙げてフルラウンドを消化しました。春川は6戦3勝2KO3敗です。











<第4試合 スーパーバンタム級4回戦>
秋元スグル(金子)●[判定1-2]〇前川祐亮(ランド)

39-38 37-39 37-39
長身・痩せ型の前川は上体を起こしたままデンデン太鼓のようにパンチを出し、秋元は上体を下げて懐に入ってショートパンチを出していきます。前川のパンチは力感、精度ともにいまひとつな印象ではありましたが、3回からは変則の右アッパーで秋元をおびやかして、接戦を制しました。前川は2戦1勝1敗。







<第3試合 60.0kg4回戦>
高木ノコ(KS)〇[判定3-0 ]●山西隆廣(新日本木村)

40-37×2 39-37 
左ジャブを軸にして上下への右ストレートを先行させる山西が主導権を握ったかと思われましたが、身長で上回る高木がコンスタントな手数と右ストレート、左ボディブローのクリーンヒットでアピール。3回には山西のボディショットで高木の動きが一瞬止まりましたが、よく耐えた高木が最終回もいい右を当てて判定勝ちをつかみました。18歳の高木は2戦2勝1KOです。









<第2試合 50.0kg4回戦>
鈴木健司(日東)●[判定0-2]○後藤庸志(協栄山神)

37-39 37-40 38-38
6戦5敗1分の鈴木、1戦1敗の後藤、どちらも"初勝利"をかけた戦いです。オーバーなくらい肩をいからせて構える後藤に対し、鈴木はリラックスした動きから左ジャブを散らしました。鈴木には大いに余裕が感じられます。しかしその後、こんなにこなれた動きをしている鈴木が勝てない理由が明らかに…。ディフェンス重視、一発当てても追撃せず下がるかクリンチかで、攻撃が続かないのです。そんな鈴木に対し、懸命に攻め続けた後藤の方がジャッジの支持を受けました。








<第1試合 スーパーバンタム級4回戦>
飯塚 誠(金子)○[TKO2R0'53'' ]●佐藤寛之(新松戸高橋)

1戦1敗の飯塚と、デビュー戦の佐藤。静かな立ち上がりから、つっ立ったままの長身サウスポー佐藤に、クラウチングスタイルから繰り出す飯塚のパンチがことごとく当たりました。初回1分すぎ、コーナーでダウンを奪い、その後も何度もアゴを跳ね上げられる佐藤を見て、レフェリーが試合を止めました。











<photo & by  Hiroaki Yamaguchi 山口裕朗

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7月14日(月)~7月20日(日)のテレビ放映予定です。
スケジュール、内容は変更されることがあります。


7月14日(月)
19:00~21:30 フジテレビNEXT
LIVE! ダイヤモンドグローブ2014#2 OPBF東洋太平洋S・ライト級王座決定戦 小原佳太vsジェイ・ソルミアノ、日本スーパーフライ級王座決定戦 戸部洋平vs江藤大喜
日本S・フェザー級タイトルマッチ 内藤律樹vs玉越強平、日本ミニマム級タイトルマッチ 大平剛vs岩橋裕馬


21:00~23:00 WOWOWライブ
エキサイトマッチ#13  スーパーウェルター級12回戦 エリスランディ・ララvsサウル・アルバレスほか
21:30~24:00 フジテレビNEXT
LIVE! ダイヤモンドグローブ2014#3 


7月15日(火)
21:50~22:50 フジテレビNEXT
BOXING LEGENDS~世紀の一戦~#15 シーズン2 シュガー・レイ・ロビンソン特集1 vsジェイク・ラモッタ(1951年2月14日) 
22:50~24:00 フジテレビNEXT
BOXING LEGENDS~世紀の一戦~#16 シーズン2 シュガー・レイ・ロビンソン特集2  vsジョーイ・マキシム(1952年6月25日)
25:30~翌5:30 フジテレビONE
ダイヤモンドグローブ黄金伝説 タイトルマッチ名勝負特選#5 1971/06/03<世界フェザー級タイトルマッチ>柴田国明vsラウル・クルス、1972/10/03<世界J・ミドル級タイトルマッチ>輪島功一vsマット・ドノバン、1974/02/05<世界J・ミドル級タイトルマッチ>輪島功一vsミゲイルデ・オリベイラ ほか


7月16日(水)
21:00~22:36 スターチャンネル2
映画『ストリートファイター』


7月17日(木)
13:00~15:00 スカイAスポーツ+
2014プロボクシングBOX-1 ユーリ・ソークンラウォンvs河村真吾ほか(2014/5/25 和歌山ビッグウェーブ)
14:00~15:35 スターチャンネル2
映画『ストリートファイター』
17:50~20:50 フジテレビONE
ダイヤモンドグローブ黄金伝説#27 タイトルマッチ列伝 1996年前編~1996/01/08<OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ>渡辺雄二vsビルヒリオ・オペニョ、1996/01/27<WBA世界J・ライト級タイトルマッチ>崔龍洙vs三谷大和、1996/02/12<日本ウェルター級タイトルマッチ>佐藤仁徳vs永瀬輝男、1996/03/1<WBC世界フェザー級タイトルマッチ>ルイシト小泉vsアレハンドロ・ゴンザレス、1996/04/08<日本J・ライト級王座決定戦>コウジ有沢vs古城賢一郎


7月18日(金)
13:50~16:40 フジテレビONE
ダイヤモンドグローブ黄金伝説 タイトルマッチ名勝負特選#26 2013/12/09<日本S・ライト級タイトルマッチ>小原佳太vs蓮沼テツヤ、2014/02/10<日本S・フェザー級王座決定戦>内藤律樹vs松崎博保、2014/04/14<日本S・フライ級王座決定戦>戸部洋平vs江藤大喜、<OPBF東洋太平洋S・ライト級王座決定戦>小原佳太vsジェイ・ソルミアノ
20:00~22:00 スカイAスポーツ+
[生放送]プロボクシングBOX-1 IBF世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦 帝里木下vsゾラニ・テテ
25:30~ 日テレG+
ダイナミックグローブSP ライト級8回戦 柳達也vs横山雄一、ウェルター級8回戦 和宇慶勇二vsジョネル・ガダパン、106P8回戦 田口良一vsフローレンテ・コンデス、65.0kg8回戦 橋元納vs外園隼人、OPBF東洋太平洋&日本ミドル級タイトルマッチ12回戦 柴田明雄vs西田光


7月19日(土)
9:00~11:45 テレ朝チャンネル2
映画『あしたのジョー 劇場版』(1980年)
10:00~11:55  WOWOWライブ
エキサイトマッチ#13  スーパーウェルター級12回戦 エリスランディ・ララvsサウル・アルバレスほか
16:30~17:55 フジテレビNEXT
BOXING LEGENDS~世紀の一戦~#10 シーズン1 モハメド・アリ vsジョー・フレイジャー(1975年10月1日 ~フィリピン・ケソンシティ)
25:00~27:00 スカイAスポーツ+
プロボクシングBOX-1 WBC女子フライ級タイトルマッチ10回戦 真道ゴーvsクレドペッチ・ルックムアンカンほか(2014/5/25 和歌山ビッグウェーブ)


7月20日(日)
10:00~11:35 スターチャンネル2
映画『ストリートファイター』
21:00~21:54 TBS1
日曜劇場「おやじの背中」第2話『ウェディング・マッチ』

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Boxer's night

7月11日(金)後楽園ホール 18時00分開始
主催:フラッシュ赤羽



<メインイベント 77.0kg10回戦>
清田祐三(フラッシュ赤羽)OPBFスーパーミドル級チャンピオン
[TKO4R終了]
ヒーロー・カティリ(インドネシア)
タイトルマッチの予定がノンタイトル10回戦に変更されたこのメインイベント。みじかい髪を豹柄に染めた清田は、その派手さに反して静かな立ち上がりをみせます。ほとんど手を出さずにじっと凝視しているインドネシア人に対して、清田はプレスをかけるもののジャブも不用意に出さず、パンチが交錯すると体を密着させて追撃を封じるカティリに決定打も打ち込めません。2回中盤に大きな右を狙うと、カティリの右アッパーをまともに食ってピンチに見舞われました。インドネシア人がこのチャンスに攻め込んでこなかったために命拾いした清田ですが、その後、接近戦の中ではっきりと主導権を握れないままのらりくらりと時間を過ごします。しかし4回中盤、コーナーに詰まって清田のボディ攻撃を受けていたカティリがキャンバスに落下。ローブローによるもので、その"ダウン"の際に右足がつったとしてインドネシア人はなかなか立ち上がらず、1分間の休憩が与えられました。再開後もインドネシア人はたびたび足の異常を訴え、清田の方も相手の手が出るのを待ってほとんどパンチの交錯はなく…。このラウンド終了後、結局インドネシア陣営が棄権を申し出ました。消化不良な試合を終えた清田は、「みなさんすいません、ふがいない試合で。次は強い自分を見せられるようにします」と話した清田は、これで31戦26勝24KO4敗1分です。


<第7試合 58.0kg8回戦>
ピラット・マノプチャイジム(タイ)●[KO2R2'57'']○渡邉義友(レイスポーツ)
1年4カ月ぶりの実戦となった渡邉。小柄なタイ人を相手に攻め急がず、慎重に間合いをはかっています。2回になると左ジャブから速いストレート連射でプレッシャーをかけ、相手のワンツーに右ストレートを相打ち。ラウンド終盤には右ストレート一撃でタイ人をロープに吹っ飛ばしました。マッシュルームのような髪型で幼くみえるピラットはかなり頑張りましたが、左ボディブローでダウン。キャンバスに突っ伏したまま、レフェリーはカウントを数え上げました。茶髪のリーゼントで登場した渡邉は、これで6戦5勝4KO1敗です。


<第6試合 64.0kg8回戦>
萩崎聰歯(フラッシュ赤羽)●[負傷判定0-3 5R1'01'']○小口幸太(宮田)
47-50 46-50
きわめてディフェンシブなサウスポー萩崎に対し、小口はプレッシャーをかけ、時折右をヒットします。噛み合いの甘い試合は中盤になると接近戦に。その中で起きたバッティングで萩崎の左まぶたが切れ、続行不可能の診断を受けて5回に試合は終了を迎えました。


<第5試合 フェザー級4回戦>
村田宗一郎(セレス)○[TKO3R1'18'']●景幹夫(五代)
長身のファイター景が前に出て、スタートから近距離戦に。どちらもよく手を出しますが、村田の左ボディブロー、右フックの方が的確性で上回ります。そして3回、懸命に手を出し続ける景に村田の右フックがクリーンヒット。立て続けにこの右を被弾した景を見て、レフェリーが試合を止めました。


<第4試合 ライトフライ級4回戦>
デシエルト長池(青木)△[判定1-0]△鈴木拓也(レイスポーツ)
39-38 38-38×2 
足を使いながらジャブを連射する長身の鈴木に対し、デシエルトは前に出て、懐に入るタイミングをうかがっています。デシエルトは2回になるとプレスを強めてやや強引に攻め込み、しかし鈴木は崩れることなく回転を速めてジャブから右カウンターをヒットしました。前に出てショートパンチを出し続けるデシエルトと、巧みなアウトボクシングをみせる鈴木と。どちらも好選手でした。


<第3試合 バンタム級4回戦>
松本竜也(角海老宝石)○[判定3-0]●德岡裕章(五代)
39-38 39-37 40-36
黒星デビューからの再起戦の松本と、これがデビュー戦の德岡。前に出て左ジャブ、右フックを狙う德岡に、松本は足を使いながらタイムリーなパンチを先行させていきます。2回中盤、德岡が右ストレートをクリーンヒット。しかし打ち疲れもあり、ラウンド後半は松本が積極性を増していきました。3回、距離を詰めてショートパンチで攻め立てる松本。德岡も懸命に手を出すものの、松本の左ジャブ、右アッパー、右ストレートなど出すパンチが的確です。最終回、接近戦の中で德岡は左ボディブローを連発。松本は守りながら相手が疲れるのを待ち、ラウンド後半に右ストレートをきれいに当てて締めくくりました。「デビュー戦で負けていたので勝ててよかったです」と語った松本。これで2戦1勝1敗としました。


<第2試合 女子53.0kg4回戦>
田中智沙(勝又)●[判定0-3]○古川夢乃歌(ワタナベ)
38-39 37-39 36-40
リング中央でのジャブの交換から、古川が左を上下に、アッパーにと角度を変えて多用。ゴリゴリ前に出てくる田中に惑わされず、左から右アッパーもヒットしました。2回は田中が距離をキープしながらプレッシャーをかけ、右ストレートをよくヒット。古川はあいかわらずコンビネーションで巧さをみせていますが、バックステップを踏み続けているため、ジャッジの評価が気になります。最終4回は古川の巧さが田中の攻め気も圧倒し、明白な勝利を収めました。古川はこれで6戦3勝2KO1敗2分です。


<第1試合 ライトフライ級4回戦>
山中章弘(フラッシュ赤羽)○[判定2-0]●三好裕樹(白井・具志堅スポーツ)
38-38 39-38 39-37 
上体を低く下げて左右フックを振る三好。コンスタントに手は出るもののテンポが遅く、山中はそんな相手に2回あたりから右クロス、左フックなどをヒットしてポイントを挙げていきます。3回、三好の右アッパー、左フックがヒット。しかしギアチェンジはなく、試合の展開を変えるにはいたりませんでした。山中は5戦2勝3敗です。


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