ケアマネから 面接結果の 報告があった
それによると
現在の食生活は 偏り過ぎている
特に 肉 魚 野菜が少ない
確かに 父の断酒後は
少し食べるものが 変化してはいるが
酒の代わりの 野菜ジュース カンパン等
栄養が偏っている
酒の肴の ケンチン汁は もう食べない
母の料理するものが 無くなってしまった
そこでこれからは
不足分を補うように 提案して来た
1品だけ 例えば 野菜炒め または 鍋物
どのように 落ち着くのか分からないが
少しでも 改善されればよい
市役所の 認定委員から
色々我が家の実態を 質問されたみたい
ケアマネの答え等 総合して
介護度が決まるようだ
話の中で
来年 介護法が改正される
どのような 改正になるのか分からないが
介護の条件が どんどん厳しくなる
今受けている サービスが続く保証はない
この10年を振り返れば
はっきりしてくる
高齢者の増加 それに伴う
財源不足
保険料は右肩上がり
サービスは 右肩下がり
国は 昔のように施設だけでは 見切れない
在宅介護が 主流になる
懸念されることは
介護保険料の不払い
年金の二の舞に ならなければ良いが
いずれにしても 話を総合すると
行政に 甘えてばかりいないで
出来ることから
自分たちで
介護の才覚を発揮する
これしかないらしい・・・