ロードレース参戦記

19日日曜日は群馬CSCでアートスポーツ杯兼JCRCのレースがありました

自分の出場するレースは午後からだったのですが、紅葉の時期もあり混みを予想して早めに出発したら、7時についてしまいました早すぎ

車の中で少し寝る事に・・・

うとうとし始めるとすでに外は午前のレースの始まり、眠れない

と言う事で起きてる事にしました。

外では、ブースが出ていてにぎわってました

ピナレロやコルナゴなどの試乗車も

受付終了し、皆さん試走へ

表彰台の位置決め狙うは、台の上

俺の車もお店のロゴ入れてみようかな～

なんだかんだしているうちにアップの時間

現地で合流した仲間

いよいよ出走1周６ｋｍのコースを１７周１０２ｋｍで争われる過酷なレース

何が過酷かって、距離もさることながら周回遅れで即足きり

集団から切れる訳にはいかないのである。

スタートのピストルの合図と共に一斉にスタート

中盤から後半まで順調に先頭グループにつけ、これいけるかも

終始いい位置につけ周回を重ねる。20から30人近い大集団が形成されこのまま最終までもつれこんだ。

ラスト1周のジャンが鳴り集団のペースがイッキに上がる。

このままゴールにもつれ込むのは必至

最後の上りで仕掛ける。

相変わらず大集団　

しかし甘くは無かった考えてる事はみな同じ、集団の半分近くがアタック

すかさず反応

が・・・

突然両太ももが　

痙攣

なぜ～～　ゴールまで1キロも無いのに・・・・・

９０ｋｍ以上トップグループにいた意味が・・・・

ない

真っ白・・・

周回を重ねるたびに体重82キロの負担は少しずつ足にきてたみたい

普段の不摂生とビールやがもたらした悲劇

結局トップより２８秒差でゴール

ゴールスプリントには自信があっただけに悔やまれる結果になった。

気がつけば半分近く足きりされていた

走りきっただけでもいいかな

ゴール後の温かい豚汁

現地であった仲間！あっ女性ですから一応

バイク先導の皆さん、午前１００Kｍ　午後100ｋｍ

２００ｋｍ走破神経使いながらの２００ｋｍは大変な事だと思います。

ちょっとしたツーリングですね。ご苦労様でした。

来週は四日市だそうです。自走で・・・

道中気をつけてくださいね

次は富士チャレ２００ｋｍです。

走りきれるかな～