水光治療でうるうる | 麻布十番にある注入専門 ・麻布ビューティクリニックブログ

こんにちは。

マネージャーの長尾綾子でございます。

 

水光治療のキャンペーンの終了まで

残り一ヶ月となりました!!

おかげ様で、ご予約も多く頂戴しているのですが

ご予約を下さる方の多くが

『気になる!だけど、水光治療ってどんな治療ですか?』

とご質問を投げかけてくださいます。

 

他の施術に比べて、この手のご質問がなんだか多いです。

なんでかなー?不思議ー?

と思っていたら、

この長い長い当院の歴史の中で

たった4回しかブログでご紹介していなかったことが判明(笑)

 

ホームページも最近紹介ページを作成したので

そりゃ皆様がわからなくて当然ですなと

反省いたしました…

私、最近反省してばっかりでございますガーン

 

と、いうことで、

今日は水光治療って何?というところを改めてご紹介いたします。

 

 

■■■■水光治療とは??■■■■

 

『水光』とは、韓国で『陶器』を意味します。

水光治療はその名の通り、陶器のような肌を目指す治療です。

 

陶器のように美しくつややなかお肌になるため

一番必要なことは『保水』です。

 

つまり、陶器肌になるためには

いかにお肌に保水させるかが重要となります。

 

水光治療は、2つのアプローチで

陶器肌を目指します。

 

まず1つめ

水分を保持できるものをダイレクトに肌に入れます

水分保持ができるもの…それが言わずと知れた、ヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸はその重量の6000倍もの水分を保持できますから

ヒアルロン酸をお肌にちりばめるだけでも

今よりかなり潤うのがわかると思います。

 

そして2つめ

ヒアルロン酸を入れる刺激でご自身の肌を活性化させます。

ヒアルロン酸をちりばめるのには細い針を使用するのですが

小さな小さな穴が開いた肌は、

その傷を治そうと活性化します。

その過程で、自分自身のヒアルロン酸も産生されるわけです。

 

さらに注入物の中には

成長因子が含まれているので

自分自身のヒアルロン酸の産生をさらにUP!

 

つまり

中から外から、ダブルヒアルロン酸保湿です!

 

ただし、元々の保水力が弱い方だと

1度だとあまり効果が実感できないことが多いです。

2回、3回と行っていくうちに、

ご自身の肌の保水力が高まり効果を実感していただける印象があります。

 

ですので、

水光治療は定期的なお肌のメンテナンスという感覚で

実施されることをお勧めします。

 

さて

施術をするにあたり

気になるのが術後のご様子かと思うのですが

次回は、施術直後のお顔の様子をアップしますね。

お楽しみに!