「我が家のトイレットトレーニング」 の続きです。



おしっこは一回ごとにオムツを替えました。


おしっこがでた→オムツを替える と習慣づけました。


排泄即オムツ交換とした方がトイレでおしっこ(ウンチ)への早道だと思います。


○時間吸収でおしりサラサラ みたいな紙おむつもありますが、たくさん吸収するからといってオムツがパンパンになるまで替えないのはどうかと思います。


おしっこを吸い込んだ吸収体は保冷剤と同じです。


冬場は赤ちゃんが冷えて心配です。

うちではよくトイレの絵本を読みました。


タイミングはオムツを替えた後、ママのトイレについてきた後です。


お人形に興味を持つようになってからはお人形のオムツを一緒に替えたり、トイレに座らせてみたり。


とくにトイトレを意識してやっていたわけではないのですが、たまたまその時娘が興味があることとトイレが結びついたという感じでした。


お人形でトイレ遊び?をするようになって、娘の中で「次はわたし!」という思いがふくらんでいたのかもしれません。


幼児用便座を買ったその日に【ウンチ】のサインでウンチが出る前に教えてくれました。


それまでは出てから【ウンチ】のサインだったのに。


そしてトイレでウンチ成功。


それからは毎回ウンチはトイレです。


トイレでウンチが出た時の娘のうれしそうな顔は今でも目に浮かびます。


1歳10ケ月か11ヶ月のことでした。


おしっこがトイレでできるようになったのはもっとずっと後のことです。



おしっこの間隔をチェックして時間でトイレに座らせるというトイトレもありますが、私はやりませんでした。


いい悪いではなく、トイレに座らせても出ないことが続くと私と娘にはストレスになると思ったからです。

トイトレの方法は一つではありません。


ご自分たちに合った方法でストレスなくオムツ卒業できるのが一番です。

トイトレの話、まだまだ続きます。

長くなるのでまた次回に・・・