こんにちは。

皆様、あいも変わらず暑い日が続きますね。
今日はそうでもございませんが、、。
こまめに水分補給をお忘れなく。

ええと、今回はダンスに関連のある人物の名言を集めてみました。
ダンスのためというよりは人生のための名言です。

まず、おさらいとしまして、私がかつて紹介いたしました
セント・オブ・ウーマン 夢の香り より

人間には二種類ある。立ち向かう人間と逃げる人間が。
・タンゴも人生と同じだ。足が絡まっても踊り続ければいい。
・一番悲惨なのは魂を失うことだ。腕や足を失うほうがまだいい。
・私はいつも反対の道を選んだ。正しい道は常に茨の道だからだ。
一度妥協すると、この国にゴマンといる魂のない灰色の男の一人になる。

フランク・スレイド中佐アル・パチーノ): 退役軍人(俳優)



続いてキングオブポップスより

・すべては許すことから始まる、何故なら世界を癒すためには、まず自分自身を癒さなければならないから。
・絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。
 不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない。

マイケル・ジャクソン: ミュージシャン&ダンサー 



さあ、そして

・腕はかつて翼だった名残。
・世界にあなたは一人しかいないのだから、自信をもって貴方自身で踏み出(ステップ)して行きなさい。

マーサ・グレアム: モダンダンス開拓者


まだまだ、、

できる人とできない人の区分けはない。あるのは、やる人とやらない人だけ。重要なのは、やる気であって才能ではない。

パパイヤ鈴木: ダンサー&振付師&タレント&コメディアン?


さらに、関白軍が唯一倒せなかった男より

・武ある者が武なき者を足蹴にし、
才ある者が才なき者の
鼻面をいいように引き回す。
これが人の世か。
ならばわしはいやじゃ。
わしだけはいやじゃ。
強き者が強きを呼んで
果てしなく強さを
増していく一方で、
弱き者は際限なく虐げられ、
踏みつけにされ、
一片の誇りを持つことさえも
許されない。
小才のきく者だけが
くるくると回る頭でうまく立ち回り、
人がましい顔で幅をきかす。
ならば無能で、人が好く、
愚直なだけが取り柄の者は、
踏み台となったまま死ねというのか。
それが世の習いと申すなら、
このわしは許さん。

成田長親(のぼう様): 忍城城代&田楽踊りの名手



しんがりは、

・ゆっくりと人生を味わおう。生き急いでいたら周りの景色を見逃すだけじゃなく、どこに向かって進んでいるのか、そして、その理由までを見落としてしまう。

エディ・カンター: 俳優&コメディアン&シンガー&ダンサー&作家


はい。そのとおりです!周りの景色を楽しみましょう。意外なものが見いだせますよ。
例えば鶯谷駅を降りれば、、、

最後に私より
・人は最も闇を愛すべきである。何故ならば、この宇宙のほぼ全てが闇の産物なのだから

それでは、皆様も良き人生を。

......名も無き闇の友人より........