今夜もパリで夜のパトロールに行って来ました。
というのも小腹が空いてしまって何か無いのだろうかと思ったわけです。
ところが日本だと当たり前のようにあるコンビニがこちらにはありません…
確かにパリジェンヌがコンビニで立ち読みしていたら
かなり残念な感じがしてしまいます
フランス人のランチがおにぎりだったら気の毒かも…
そしてパリにはスターバックスカフェもあまりありません。
他のカフェでも道を歩きながら薄いアメリカンコーヒーを飲む人は皆無です
スタバがパリのカフェより美味しいとも思えませんが…
またフランスでは自動販売機もほとんどありません。
よく海外では自動販売機は
セキュリティー上の問題があるので無いとか言われますが
それが本当の理由だとは思えません。
こんな国民性や文化のせいなのでしょうか?
わたくしはここには本音と建前があるような気がしてしまいます
適当な建前の理由の奥には
高い失業率のせいもあり既存の事業者保護が
徹底しているような気がしてしまいます(ちょっと羨ましい…)
もっと奥の本音は、軍事力や国連常任理事国としての強さもあるのでは
日本ではそんな事業者保護よりも
消費者利益の保護の方が大事だという認識がありそうです
実はそれも建前で、選挙のしすぎて
日本政府の独善的な力が弱すぎるのかも…?消費者天国?
などなど考えながら夜のパトロールをしているのでした
わたくしは途中でマクドナルドを発見したので
あまり美味しくないポテトフライとアイス無しのジュースでブログを書いているのでした…
ではパトロール報告終わります