最近オリンピックの聖火リレーが騒がしくて仕方ありません。
個人的に疑問なのですが、そんなに世界中の人はチベットの自治を支持して行動を起こしているのでしょうか?
わたくしも仏教徒のはしくれながら、[FREE TIBET!]って言われると、そんなに不自由なら大変だなあ・・・と思ってしまうくらいの関心です。
それより中国を非難したい人が世界中に多いような気がしますが・・・?
それは理解することも出来ます。日本は失われた10年(10年どころではない?)といわれる間、目覚しい発展をとげている中国を日本人だけでなく、面白くなく感じている人が多いような気がします。
近頃の郊外ショッピングセンターでは90%以上の中国製品しかないような気がします。
しかし、それは1人1人の消費者が望んでしまって、その要求に応えるように、日本の企業が生産したり、発注したりするものなのです。
中国はただ天安門事件以来、為替相場の変動で、国際的に人件費が安かっただけ・・・
天災が原因の玉突き事故みたいなものなのでしょう?!
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せっかくお隣りの国が景気が良いのだから、仲良くしてその宴会にお呼ばれされるようにした方が良いのかもと思ってしまうのでした。
大手日本企業さんはそういうポジティブシンキングでビジネスを頑張っていらっしゃるのでしょうね。えらい!