パリで住宅街を歩いていると気づくことがあります。
それは蛍光灯を照明にしている家が全く無いのです!
インテリアショップでも蛍光灯の照明を販売しているのを見かけません
日本でマンションを見上げると容易に蛍光灯照明のお宅を発見することが出来ます。
もちろん電気屋さんインテリアショップでも容易に蛍光灯照明を見つけることが出来ます。
これも文化の違いなのでしょうか?
しかし、仕事をする場所や勉強をする場所に至っても全く蛍光灯を使わないフランス人は仕事の生産性や勉強の集中力が多少無くなってしまいそうな気もします。
他方リビングであろうとも、食卓であろうとも、蛍光灯を多用してしまう日本人やアジア系の国々ではリビングに家族が集まるとか、ゆっくりと食事を取るなどという文化が少なくなりそれはそれでまずい気もするのです。
やはりTPOで照明も使い分けるのが大事だと感じているのでした。
わたくしは蛍光灯が苦手だったので、勉強に集中するのが難しく残念な学生時代でした・・・残念!