【J特】【生観戦レポート】ナビスコカップ FINAL 俺達の前田
おつです★
超快晴の文化の日、日本サッカー3大タイトルのひとつ、
Jリーグナビスコカップの決勝戦を観戦に、国立競技場に行ってきましたよ
FINALのカードはSAYさんの応援するジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島
世間的にはイマイチ?な注目度なのかな?
いやいや、そこは関東に住むジュビロサポーターにしてみれば外せない一戦
そこで、どちらのチームにも思い入れも無いけど、純なサッカーファンであるEnduとHaseを巻き込んで、
ジュビロ側席で観戦となりました
超快晴の最高のコンディションの中、集まった両チームサポーターはおよそ4万!!
どちらのチームも本拠地が遠いなか、またすぐ隣で斉藤祐ちゃんの野球の早慶戦もあった中、
良くこれだけのサポーターが集結したものです。
FINALまでたどり着いた誇りを胸に、そのサポーターが醸し出す雰囲気は最高でした
(見事なコレオグラフィー)
(サンフレ側も凄かったよ)
こんな最高の雰囲気の中、試合もそれはそれは盛り上がりました!
まずは得点経過をざっとご覧あれ。
得点者:
36' 船谷圭祐(磐田)
43' 李忠成(広島)
48' 山岸智(広島)
89' 前田遼一(磐田)
102' 菅沼実(磐田)
104' 山崎亮平(磐田)
105'+3 槙野智章(広島)
109' 前田遼一(磐田)
ジュビロ磐田 5 - 3 サンフレッチェ広島
延長までの死闘、打ち合いを制したのは我がジュビロ磐田
これ以外にも試合終了間際の広島DF槙野のPKを、ジュビロGK川口能活がビッグセーブも!
ホント観終わって、勝ったのもあり、凄い満足感のある試合でした。
前半の前半こそFINALワンマッチの固さから両チームリスク回避で多少つまらない展開でしたが、
ジュビロ先制~サンフレあっという間の逆転・・・
~攻めに転じるジュビロ。
この辺からゲームスピード、激しさがかなりアップして、まさに目の離せない展開になりました。
勝敗を分けたのは交代選手のタイミングとその活躍ぶり。
攻めねばならぬ磐田が投入したMF菅沼、FW山崎亮平の縦への推進力は、
それまで徹底マークのFW前田の負担を軽減しましたね。
対する広島は逃げ切りを図るため、キレキレで右サイドからの攻めの起点だったMFミキッチを下げて
DF横竹を投入。(ミキッチの疲労もあったが)
結果的に完全に受けに回ってしまった広島と攻める磐田の構図。
これが延長になって完璧にスコアになって出てしまった感じだったな。
そして両チームの決定的な差となったのがジュビロいや日本のエース、FW前田の存在。
前線での圧倒的な存在感、抜群のキープ力と後半ギリギリで同点ゴールを決めた当たりの嗅覚、
勝負を決定付けた5点目の胸トラップからのDFを振り切ってのシュート。
先制点の絶妙クロス、山崎のゴールを演出したワンツーパスの2アシストもあり、
決勝の大舞台での2GOAL2Assistの活躍
まさに圧巻でした
もちろんMVPはその前田
ジュビロは黄金期から遡って7年ぶりのタイトル獲得となりました
ジュビロサポとしても、サッカーファンとしても最高の試合に立ち会えて幸せでした
この試合の充実度と言ったら、あの毒舌Haseくんが
「かなりCP(コストパフォーマンス)の高い試合!」と褒める程でしたよ。
それもそのはず、自由席¥2,000なのに観やすいバックスタンドで観れるは、
一番最初の写真のマッチデープログラム(両チームの今大会振り返り、選手インタビューあり)、
ナビスコカップだけに、チップスター、オレオBitzのお菓子も付いてくる充実ぶりでしたよ。
デーゲームだったので、延長&セレモニー込みでもまだ早い時間だったので
終了後は原宿まで歩いてFUTABAスポーツである仕込みをし、
光麺でお願いランキングの美食アカデミー1位の骨太光麺(全部のせ)&ビールで祝杯
帰宅後はこのBlog書く前にこの試合の録画を観て再びHappyに
最高の1日になりました
ジュビロさん、久々のタイトル獲得でこれから先に更なる期待!!
ナビスコの呪い(ナビスコ獲ったクラブは翌シーズン低迷)も打ち消して
黄金時代を再び!!
では
#14 SAY