huhu配信の「十角館の殺人」

見ちゃった。

 

アガサ・クリスティと綾辻行人は私を推理小説好きにした作者さんなのよね~。

 

ちょうど期限切れになりそうなポイントでhuluチケットが交換できたのでそれを使って見ることに。

 

 

ドラマ化されるって聞いたときは、「は?あれを?アレをどうするの?」って思ってたけど…

 

いや~、なかなか良かった。

 

トリック的なことを知ってるからこその視点で見てたんだけど、「ほほ~。」「なるほど~」「なかなかうまくやってるねえ」と終始そんな感じだった。

 

知ってても4話のラストはゾクゾクってしちゃったし。

 

SNSで見てみても、今のところ概ね好印象な感想が多かったな。

みんな原作が好きすぎて「よくぞ頑張って映像化してくれた!!」みたいな気持ちなのよね。

 

 

説明も何もなく、設定が30年くらい前なのをそのままっていうのもよかった。

というか、変に改変されてなくてよかった~。

多分そこはネット配信作品だからかなと思ったり。。。

 

 

ひとつ思ったのが…

全く原作を知らない人が見たらどうなんだろ。。。

そうゆう人の感想を聞いてみたいなと思ったんだけど、SNS

で検索してみても原作読んだ人の感想ばかりだった。

 

てか、知らない人はドラマもそんなに興味ないのかもね。

 

期待してなかったとまでは言わないけど、半信半疑で見始めたドラマだったけど、1話から最終の5話までずっとワクワクできたドラマでした。

 

個人的には中村青司を仲村トオルが演じてたのがツボだった。