Booze Blog -17ページ目

クールビズ

巷で話題のクールビズ。


今いる職場でも始まりました。(始まるって表現でいいのかしら???)



エアコンの設定温度は28度にされ、社員も基本的にノーネクタイ、ノージャケット。
僕は元々ネクタイが嫌いで、ネクタイをしてても、ちょっと緩んでて、だらしない
感じで、見るからに窓際一直線な感じだったので、ネクタイをしないで良いってのは
大変ありがたいのですが。。。




エアコン設定28度は暑すぎですから!!!!(;`O´)o




なんだ28度て。
真夏日一歩手前の温度設定で快適なわけが無かろう。日出る国の夏をなめんな。
そもそも、楽な格好した位で夏が快適に過ごせるんだったら、ご家庭にエアコンが
普及されることは無いだろうが。それともなんか?みんな家でもネクタイしとるんか?
(暑さのあまりヒートアップ中。o(炎_炎)o うぉおおおお!!)


よく、「湿気さえなければ。。。」なんて言う人もいますが、湿気があろうが無かろ
うが暑いもんは暑いんじゃ。
どんなにカラッっとしていようが、僕の汗が勝手に湿気になるんじゃ。デブはこの時期
ツユダクなんじゃ。


(´;ェ;`)ウゥ・・・。エアコンの噴出し口からモアッとあったかい風がでてるよぅ。。。








このままでは、ノーネクタイどころかノーズボン、ノーパンになりそうな勢いです。

※えんちさんからミュージックバトンを受け取りました。
※現在執筆中。もう少々お待ちください。

お年頃

結婚してから、色々と女性の行動を観察したり(ストーカーじゃないです。)、
嫁を観察したり。
周りの人の奥さんの話を聞いて見たり、はたまた、友人の女性に聞いて見たり、
嫁に聞いて見たり。
マダム達が書くブログを読んでみたり。


まあ、僕なりに色々調査しました。そこでちょっと思うことが。。。



ほら、よく、女性には「箸が転んでも可笑しい年頃」ってのがあるっ言うじゃ
ないですか。


でもね、僕は思うんです。女性には。。。






「箸が転んでも腹が立つ時」があるって。








因みに、「箸が転んでも腹が立つ時」は結構頻繁に到来します。

飲み会にて

先週末、出向先の職場の飲み会があったのですが、普段からパワフルな人達が集うこの職場。
やはり、普通じゃない人たちの集まりなので、普通じゃないことも起こるわけです。
全てを書くと収集が付かなくなるので、その中で飛びぬけていたのを。。。



何はともあれ、1次会(しゃぶしゃぶ食べ放題)が終わり、2次会は近くのバーに行くことに。
そう、この時はまだ誰も思ってなかった。あんな事が起ころうとは。。。




バーに入り席に着く。人数は8人。
2次会と言うこともあり、Sさんの 人生ドラマ話に花を咲かせながら、飲み物を選ぶ。


と、そこに、スピリタス(ウォッカ。アルコール度数96%。世界最強のお酒)があることに
気付く僕。そして、うかつにも僕はその言葉を発する。。。



僕  :「あ、ここスピリタスあるんですね。( ̄。 ̄)ホーーォ。」



即座に反応するIさん。そして、Iさん の口から溢れる恐るべき言葉。。。







Iさん:「え?本当?じゃあ、みんなそれにしようか。
         すいませーん!とりあえず、スピリタス8個!(o ̄∀ ̄)ノ”」







エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚
とりあえず、スピリタス8個!?


さすがIさん。大企業の課長ともなると決断が早い!


なんて、事を言ってる場合じゃないです。スピリタスですよ?奥さん。96度もあるとです。
それを、そんな、「とりあえず、生!(o ̄∀ ̄)ノ”」みたいな感じでオーダーするとは。。。
恐るべし!Iさん!!


オーダーを受けたバーテンの(= ̄∇ ̄=) ニヤリと笑った笑顔が忘れられません。。。(つдT)


まあ、結局は、グイっと一気飲みですが。( ̄▽ ̄)=3 ぷはぁ。
(スピリタスはショットで来るので、基本的に一気飲みです。)





しかも、飲んだ直後に、





Iさん:「ハーパーダブルロックで。(o ̄∀ ̄)ノ”」



と、バーボンをダブルで注文しケダモノぶりを発揮するIさん。






僕   :「あ、僕も。(o ̄∀ ̄)ノ”」



そして、追従する僕もケダモノ。








よかった。「おかわり。全員分。(o ̄∀ ̄)ノ”」って言われなくて。。。

夜明けの出来事

夜明け頃の話。



僕も嫁も、すやすやと眠っていた。
と、嫁は暑かったのか、僕が邪魔だったのか、僕の上に『ドンっ!』と足を乗っけた。
その瞬間




嫁:「いった~い!!!足つった。痛たたた。( p_q)エーン」




とわめき始めた。足は僕の身体の上だ。
今思えば、明らかに罰が当たったとしか考えようが無いのだが、隣で嫁が騒いでる
為、寝ていることすら間々ならない。
僕はまだ、起きたくないのだ。


とりあえず、どっちの足がつったのかはわからないので(痛いしか言わないんだもん)、
手近にある、僕の上に乗っかった足を両手でガッシと掴み力任せに伸ばして見た。
寝ぼけていたので、力加減なんか皆無だ。きっと、いろんな意味で痛かったに違いない。


嫁:「あ。。。治った。。。」


と言うので、その場(僕の身体の上)に足を放り出し、また眠りに付く僕。
嫁の足も、ずる・・・ずる・・・と僕の身体の上から降りていく。








起きた後、嫁が「まだ足が痛い。。。」って言っていたのは、つった所為じゃなくて、
僕が逆間接を決めた所為かもしんない。。。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

看板犬v3

当ブログ看板犬茶々シリーズ第3弾。
Vが付いてるのは特に意味ないっす。3と見るとVを付けたくなる世代なんです。



以前にも書いたとおり、茶々はとっても寂しがりや。且つ、臆病者。


法事で栃木県の那須にある父の実家に行ったときのこと。茶々は慣れない環境で
落ち着かないのか常に(゚゚;)(。。;))((;゚゚)(;。。) そわそわ。
寂し鳴きをするは暴れるはでもう大変。


まあ、みんな暇を見つけては茶々と遊んでいるのですが、ちょっと構いに行くと
気が狂っちゃったんじゃないかと思うほどにエキサイティング。エキサイティング
し過ぎて、ちょっとお漏らしとかしちゃってる。


そして、用事があるので茶々の元を立ち去ろうとすると、切なげな目と寂し鳴きの嵐。



ある時、少し時間が空いたので、ちょっと茶々でも構ってやろうかな。と思って
近づきかけて、茶々をみると。。。



ちゃちゃ3



お行儀良くして待ってるーー!!
その表情は「遊んでくれるの?」と問いかけているかのよう。
くぅ~。これだから犬はたまらんぜ!(犬派の僕)








あまりに可愛過ぎて、写真とってたら茶々と遊ぶ時間が無くなっちゃったぜ。

新夫の扱い

先日も帰宅は嫁よりも僕の方が早かった。(と、いうか、僕は残業規制日)


と、言うわけで、今日も僕がご飯を作る。(初々しい新夫ってやつですな。)


とりあえず、台所の洗い物を片付けて、ご飯を仕掛ける。


おかず様に挽き肉を解凍し、ナスを切り(ナス大好き♪)、舞茸を切り、
駄目になりかけてたほうれん草を軽く茹でる。


と、下準備が出来たところで、嫁はまだ帰ってくる気配が無いので、お風呂を
沸かし風呂に入る。【~~~(´▽`A)~~~】 イイユダナ~♪


風呂から上がったところで、嫁からそろそろ帰るとの連絡(帰るコールって奴じゃ)
が入ったので、作り置きのトン汁を温めはじめる。


嫁が帰ってくる時間を見計らって、下準備した材料を炒める。味付けは、酒、
しょうゆ、キムチの素。この辺りの味付けって失敗しないからいいよね。(o ̄∀ ̄)ノ
(ん~、新夫の鑑だね。)


料理が出来上がったところで、嫁がまだ帰って来てない((-""-;)ムム・・・読みが甘い。)
ので、とりあえず、先に食べ始める。


そこで嫁が帰ってくる。嫁も軽く着替えて夕飯を食べる。


食べ終わったところで、食器を食洗機にセット。あとは、嫁がお弁当箱を入れて
スイッチオンすればいいようにする。プチ(。・・)σ【ON】


やれやれ、折角早く帰ってきたのに、息つく暇も無かったぜ。と思いつつも、
やることはやったので、とっとと寝ることにする。嫁は顔を洗ったりとか
しているが、僕は明日も早い。(嫁の明日が遅いわけではないが。)と、言うわけで
先に寝る。★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*(^∇゚*)ノ" オヤスミィ♪





うちら夫婦は同じベッドで寝ている。僕が寝ていると、嫁が寝る準備が終わったようで、

ベッドにやってくる。
と、そこで嫁が一言。



嫁:「邪魔。ヾ(`Д´)ノ」








ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?

迷子の瞬間・・・目撃!

以前、地元の方のデパートへ、姉と姪(姉の娘)と共に買い物に行った時のこと。。



デパートの中を物色しつつ、5階に到着。
ちょっと、探したい物があったので、姉に「ちょっと、探したいものあるから。」
と、告げて2人と離れる。


で、店内を探すが、結局お目当てのものが見当たらないので、姉達に合流することにする。





ハッハーン! (`Д´) ワカッタゾー!
さてはお前、迷子になりやがったなぁ!?(  ̄Д ̄)σ)* ̄- ̄)オラオラ


って、思った人は思慮が浅い。
当時、僕は24歳。さすがに地元のデパートで迷子にはなりません。多分。



閑話休題
とりあえず、二人を探すことに。とはいえ、ここはデパート。どこぞの圧縮陳列では
無いので、陳列棚の上から、姉の顔を[壁]スッ≡( ̄ー『+』ゝ発見!!


なにやら、姪の為の水筒なんかを物色している模様。なので、そっちの方に歩いていくと。。。



おや。姪がこんなところに。
デパートの一角にある、お子ちゃま様コーナーで、他のお子ちゃま達に混じり、ビデオの
アンパンマンを鑑賞中。
ものすごい集中力だ。僕には全然気付いた様子はない。全神経がアンパンマンに注がれている!


なるほど、姉は姪にアンパンマンを見させて、その間に買い物を済ませるつもりじゃな。
まあ、僕は姉の居場所を確認できるわけだし、ここは姪を見てるかのぅ。と思い、



姪の後ろに仁王立ち!



よくよく考えれば、小汚い、小太りな若者が、子供達の至近距離で仁王立ち。
周りのお母さん達もさぞかし気が気でなかったに違いない。
そんな暴走ぶり(いや、立ってるだけだが。)を見せつつ、姪と姉の位置を
交互に確認する。



すると。。。



不意に姪が我に返る。周りをキョロo(゚д゚o≡o゚д゚)oキョロと見渡す。



次の瞬間。。。



姪:「,,,,,,,,,,,,(((((*T-T)ノノ ママァーーーーー!!!」



と、あらぬ方向へ全力ダッシュ。おいおい、そっちにママはいないづら。
しかも・・・速い!!!!


慌てて、追掛ける僕。周りから見れば明らかに幼女誘拐!!!
このままでは通報されてしまうので、大きな声で名前を呼んで呼び止める。


緊張にみなぎる姪の顔に「ふっ」と安心の色が宿る。こんな怪しいおいちゃんなのに、
信じてくれてありがとよ。(つдT)








いやあ、それにしても、ああやって子供って迷子になるんだねぇ。
まさか、目標物から全力ダッシュで遠ざかろうとは。いい勉強になりました。

お洗濯

我が家のお洗濯役割分担は僕が洗濯機を仕掛けて干す係り。嫁がたたんで収納する係り。
となっている。因みに、洗濯物を取り込むのは大概僕。(干す時に前回分を取り込む)


僕は元々一人で暮らしていたときは、洗濯物は洗って干したところで完了。着る時は
干してあるものをそのまま着る。1週間でちょうど1ローテーション。アメリカ人の
様に合理的!な感じだったので、たたんで収納することの意味が見出せない。


ところが、うちの嫁は毎週同じ服をローテーションで着るのが嫌いなことと、洗濯物を
干しっぱなしだと、部屋が狭くなるので出来るだけたたんで収納している。まあ、
最近は忙しい所為もあり、収納まではなかなか至らない様子。


しかし、僕は収納されてなくても困らないので、カゴに入ったままの洗濯物を見ても
全然平気。なので、ほったらかし。嫁は、洗濯してもらえないと困るので、
暇があるときは、洗濯物を仕掛けて干してくれたりしてる。
この辺、ちぃっと不公平ですな。(でもやっぱり、僕は収納しない。)


それはそうと、うちの洗濯機はアウトドア派なので、いつも玄関の外にいる。
と、言うことは、洗濯物を仕掛けるときは僕も外に出なくてはいけない。
しかし、僕はおっさんなので、家の中では基本的にTシャツ+パンツ(トランクス)で
過ごしている。ブリーフじゃないのがせめてもの救いか。(なんの?)


と、言うことは、洗濯物を仕掛ける為にはパンツ姿で外に出なくてはならない。(なんか穿け)
幸い、家の正面は空き地でずいぶん離れたところに老人ホームがあるだけなので、
さすがに、見えはしまい。
あとは、マンションの両隣の部屋と、隣のマンションの奥様がこっちがわの窓から
タバコを吸っていることがあるので、その辺をすばやく確認して、外に出る。(パンツ姿で)


いや、僕が見られる分には、減るもんでも無いし、軽い興奮を覚えるくらいで特に
問題無いのですが、さすがに猥褻物陳列罪とか強制わいせつとかで掴まっちゃうのは
孫子の代までの恥になってしまうので、一応、右見て左見て、もう一回右見て外に
出るのです。(だから、何か穿け)


因みに、我が家では、「色白」「色柄模様1」「色柄模様2」「タオル」
「ブラジャー(嫁の。僕のではない。)」の5回位に分けられて行われる。
従って、僕は5回も危ない橋を渡る。
パンツ姿のおっさんがブラジャー持ってたら、そりゃ通報されても文句は言えまい。


たまに、お風呂に入る直前に洗濯を仕掛ける事がある。でも、折角洗濯したのに、洗濯物が
残るのが嫌なので、今穿いているパンツも洗いたいと考える。
しかし、さすがの僕もまっぱ(標準語かしら?素裸の意味です。)で外に出るのは
気が引ける。
仮に、隣のマンションの奥様に見つかったとしても、パンツ姿だったら笑って許して
くれるかも知れないが、まっぱでは笑っても泣いても許してはくれまい。(なんか穿けって)


と、言うわけで、穿くものを探して周りを見渡す。(おお、やっとか)
ところが、周りにちょっと穿くのにふさわしい物品がなかなか見つからない。(-ω-;)ウーン。
と思っていると、そこには、嫁が風呂上りに穿く為に用意してあるパジャマのズボンが。。。



これだ!(`・ω・´)



と思って、嫁のパジャマのズボンを穿いて外に出る。(もちろんノーパン)
つつがなく洗濯物を仕掛けて嫁と交代でお風呂に入る。


と、ここで一応、パジャマを借りた旨を報告。やっぱり人間正直が一番。
幼きワシントン君だって、正直告白してたしね。(どうやら、作り話らしいですがねぇ)
ところが、



嫁:「なんでそんなことするのよー!!!((o(>皿<)o)) キィィィ!!」



大激怒。まあ、よくよく考えると当たり前かも知れない。
早速増える洗濯物。








誰だ、正直に言えば怒られないなんて言ったのは?

戦士との再会

以前、ご紹介した「くさくさレース 」。
その時、おっさんと熱いバトルを繰り広げた眼鏡(チャームポイント☆)のおばちゃんに
今朝、再会した。


再会したと言っても、そこはそれ、向こうは一流のファイター。こっちはしがない観客。
言葉を交わし、あの時の興奮を再び蘇らせようとしても、身分の差はどうしようもない。
二人は無言で電車に揺られていく。。。


今日は電車の中にあのおじさんはいない。つり革に掴まって寝ている人も居ない。
今日は電車の中は平和なのか。。。


しかし、彼女は一流のファイター。安息の日々は無い。周りの環境がそうさせるのか。。。


今日の相手は。。。。いた。
おばちゃんとドアの間。若い娘さんだ。


この娘さんの位置。超満員の電車の中ではかなり危険なゾーンだ。(痴漢とかじゃなくて。)
と、言うのも、真ん中辺に位置取っていれば、周りの人達がクッションになってくれるが、
娘さんがいる位置は片面がドアだ。ドアはクッションになってくれない。しかも、少しでも
傾斜が付けばみんなの体重を一身に受け、ドアに押し付けられることになる。


(-ω-;)ウーン。考えただけでもおそろしい。。。あの娘さん、大丈夫かしら。。。
と思うまもなく、娘さん、案の定、苦しいのか、もがく!もがく!
手をドアに突っ張って見たり、お尻でおばちゃん(陰薄いな。今回。)を押して見たり、
八面六臂の活躍で暴れる暴れる。


隣にいる関係ない高校生も巻き込んでの大乱闘の様相を呈してきた。


しかし。おばちゃん、動じない。涼しい顔で目を閉じている。それもそうだ。
おっさんとの死闘では、(唯一の)チャームポイント☆である、眼鏡までずらされ、3度も
顔面にエルボーを受けた猛者である。小娘のヒップアタックくらいでは動じない。


と、ここで、駅に着き、娘さんのいるほうのドアとは反対側のドアが開く。そして、さらに
大量の人が乗り込んでくる。
なすすべも無く、ドアに押し付けられる娘さん。
まるで、踏み潰されたカエルのような格好で壁に押し付けられ、ピクリとも動かなくなって
しまった。。。


あれ。。。もしかして、死んだかな??やだなー。人が圧死するところを目撃するのは。
あ、うめき声が聞こえる。どうやら生きてる模様。がんばれ、娘さん。


(-ω-;)ウーン、今回の戦いは、おばちゃんの不戦勝でしょうか?
判定が難しいけど、娘さんは勝手に戦闘不能に陥ってるし。。。
それにしても、このおばちゃんは乗客運が無いというか、不運な乗り合わせだのぅ。








ちなみに、今日は電車の中で臭くなかったので、前回臭かったのはやはりおっさんのようでした。

目覚まし時計

高校生の頃、友人の一人が時計を買うとのことで、友人数人で時計売り場に行った。



当時、時計なんぞに興味が無かった僕は、適当に時計を見て回っていた所、
当時まだ珍しい、音声を録音できる目覚まし時計に遭遇した。
その目覚まし時計を手に取り、しげしげと眺めていると、友人の一人がやってきた。


友人:「お。何々??」


僕  :「おお。なんか、自分の声を録音できるらしいぞ。」


友人:「へえ。ちょっと貸して。」


僕  :「ほいほい(o‥o)/。とはいえ、自分の声で起されてもなぁ。。。」


友人:「彼女とかに録音してもらえばいいんじゃないの?」


僕  :「そんな人、おるんか?」


友人:「おらん。じゃあ、おかんとかは?」


僕  :「おかんの声、録音してうれしいか?」


友人:「うれしくないな。。。お、ここで録音すんのかな?」


僕  :「お。ちょっとなんか録音してみろよ。」



友人:「なんでやねーん!」← 録音した


なんでやねーん! ←僕のこころの中のツッコミ



目覚ましを鳴らして見ると。。。


時計:「なんでやねーん!なんでやねーん!なんでやねーん!・・・」


僕  :「ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪めちゃめちゃツッコんどるやん!」


友人:「ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪よし、このままにして逃亡だ!」



ツッコミを続ける時計を置いてその場から脱出する僕&友人。
遠くの方で「わー。この目覚ましツッコンでるー!おもしろーい!」なんて女の子の声が。








買った所でそのツッコミ音声は入ってきませんよー。とも言えず。あとでお店に
クレームが来ないか心配。
そして、友人は至極ご満悦なのであった。